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ニャンダフルシングス

あまりにも受動的な人に会ってしまって
それはそれはびっくりした
その時のミスターセンクスの表情は
このニャンダフルに匹敵していただろう

バタバタとした毎日を過ごしていると
あの件手伝おうか?とか
やれそうだからやっておいたよ!とか
そういう能動的な行動が
本当にありがたく思えてくる

感謝法人ミスターセンクス的にも
年間感謝大賞を授与したいほどである

なぜそうなるかといえば
あまりにも受動的な人間が多いからだ

ここまでの話でピンときちゃうわけだが
圧倒的能動マイノリティの中で
人よりも少しだけ能動的に行動することで
相当重宝されるということに気付くべきだと思う

与えられた仕事をこなしていれば
確かに労働の責任を全うしていると言える
能動的に動けば仕事が増えることもわかる
だからその一言が言い出せないのかもしれない

体力でも能力でもなく
能動であることが一番コスパが良いと思う

これは自戒でもある
思えば守ったことで良い結果は何もなかった
そういう経験をたくさんしてきた

だから目先の大変そうだという感情に流されず
渦中に飛び込むようなアグレッシブが必要なのだ

それはまるでネズミに飛びかかる猫のように
ほんわかした雰囲気の中に野性味を帯びるのだ
刺激的感謝つまり
それが顔射であること
これを体現することが
私の生きる使命なのかもしれない

愚痴っぽくなってしまって陳謝!

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