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擦れてきもティー

時にどうしても解せぬことがあると
平和主義のボキたちであろうと
喧嘩したり機嫌を損ねたりする

できるだけ穏やかに生きていきたいが
摩擦というものはどうしても生じる
それはトポロジートラジディである

人間同士の摩擦というものは
なかなかパワーがかかるものだし
避けられるなら避けたいと思うが
股間の摩擦というものは歓迎されるものだ

擦れる気持ちよさは人類全てが持つものの
摩擦は避ける方向にあるということは
好きな擦れと嫌いな擦れがあるということだ

私の知り合いはバイアグラの達人だが
凄まじい効果を発揮するタイプのものは
夜だけでは飽き足らず次の日の朝まで
元気の源として働き続ける

彼曰くズボンを突き破るほどのスティックは
歩くだけで凄まじい摩擦を生じさせるらしい

やはり擦れてキモティーのは人間の本性であり
それであれば若干の摩擦は甘ん汁べきなのだ

キモティーQ!!!

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