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【読書メモ】未開社会における性と抑圧(B・マリノフスキー)(2023-No.42)

未開社会における性と抑圧(B・マリノフスキー/ちくま学芸文庫)

大学時代の専攻が文化人類学で、マリノフスキーは必ず出てくる名前だったんだけど、結局、読むことなく卒業したダメ学生でした。というわけで、いまさら感満載で出会ったこちら。読み解けたわけじゃないのですが、これは学び続けるべき領域だと再確認。例えば「家族」は文化によって生まれるもの。社会のあたりまえがどこから生まれたのか、人が世界を認識する思考を読み解く学問なのだ。


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