SEOのコーチになった理由
どうもアクセルです。
以前のアクセルはSEOコンサルと名乗っていました。
でも、今はSEOコーチと名乗っています。
その理由はコンサルというのはあくまで相談業だからです。
相談業というのは困ったときだけ頼るという事です。
弊社は起業10年目ですが、2つの業種でコンサル契約を結んでいます。
税理士の顧問契約
税に関することで困ると直接を連絡を取っています。
主に経費のことが多いです。
「〇〇を購入したいのだけど、事務経費として計上できるか?」などを聞くことがあります。
弁護士の顧問契約
過去に2つの裁判をしていますが、その時も「裁判をやって勝てそうなのか?」「罪に問えそうなのか?」などを聞きました。
また、寺子屋の時の誓約書にも顧問弁護士の名前を入れさせてもらっています。
いずれにしてもコンサル業というのは毎日のように連絡を取ることはありません。
何もなければ税理士さんは月1回程度弁護士さんは数か月に1回程度です。
これは、寺子屋とは違うのでは?と思うようになりました。
寺子屋では相手が何もアドバイスを求められる状態ではなくても、アクセルが思うことがあれば積極的にアドバイスをしています。
少なくとも、相談業(コンサル)ではないなあと思いました。
良い言葉がなかなか見つからなかったので、SEOコーチと名乗ることにしました。
コーチは相談業ではない?
コーチの定義はなんでも良いのですが相談業ではない事はたしかです。
コンサルは困ったときに相談できる人。
コーチは例えるなら横で並走する人です。
半歩前か半歩後ろでも良いかもしれません。
いずれにしてもコーチは、常に姿を確認できる場所にいるとは思います。
そういうポジションが自分の立ち位置です。
とは言っても、手取り足取りなんでもやるとは違います。
アクセルは、外注さんやお手伝いではありません
寺子屋が終わった後とりあえず自分の力でサイトが作れるようになる。
もちろんSEOに強いサイトという前提条件が付きます。
そこまでがアクセルの役割だと思っています。
なぜならアクセルが、外注さんやお手伝いさんのように代わりにやってしまったり、常に答えを言ってしまったらアクセルがいなくなったら、自分では何もできない人になってしまいます。
すぐに答えを聞きたがる人は寺子屋に入らないでほしいです。
はっきり言って寺子屋に向いていません。
まずは、自分なりにマニュアルに沿って作業する。
作業の意味などわからなくてかまいません。
とりあえずやってほしいです。
3か月間頑張って寺子屋式をマスターして自分の力で稼げるようになりたい人だけ寺子屋に申し込んでください。
他の人のコンサルを受けてうまくいかない人は、コンサルを受けるレベルでなかったからかもしれません。
コンサルよりコーチングの方が向いているかも?
相談するだけで成果を出せる人は、10のうち8ぐらいまでできている人です。
10のうちの残りの2のためにコンサルを受けるのが正解です。
ちなみに、寺子屋では、超初心者お断りとは言っていますが、それはいくら稼いでいるか?の話ではありません。
超初心者とは
ドメインの取得、サーバーの設定、ワードプレスのインストール、テンプレートの変更、タイトルと見出しの設定などができない人です。
つまり、既に独自ドメインで自分の媒体を持っている人は超初心者ではありません。
超初心者を卒業したら10のうち1はクリアできています。
残りの2~10を身に着けたければ寺子屋をご検討ください。
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