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子供は親を選べない。子供が病気になったとき、その治療法は親によって決められる、それが正しい治療法とは限らない。

例えば、喘息やアレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎の子供が受ける治療法は、親がどこの医療機関に連れていくかによって決まる。

ブログや質問サイトで、親が子供の病気について書き込んでいる記事を見ることがある。        喘息やアレルギー性鼻炎は1日で完治もある、アトピーも治療可能であり、痒みや熱感は即効的に消える。大部分の病気は「量子磁気医学」という磁気治療によって、治療できることをコメントしても無視され、その治療法の詳細が書かれている電子書籍『ニセ科学ではなかった磁気療法』が読まれた形跡もない。

現代医学や漢方など、完治させることが困難な治療を、これからさらに何年も続けていくことになるのだろう。親が磁気治療を理解するならば、子供の人生が変わるだろうに、と思うことがたびたびある。

親の因果が子に報い、とまでは言わぬが、治せる治療法があるのにと。