玉ねぎをこれまでかと言うほどに炒めたチキンカレーと、香味野菜とスパイスで炒めた豚ひき肉をお好みでハーブやナッツと合わせながら食べるカレーの二種を合いがけにした。 暑いのは苦手だけど、料理が一番楽しいのは夏かもしれない。 夏野菜とスパイスとハーブが大好きで、なおかつ酸味のある食べ物が好きだからアイデアがいくらでも思いつく。 幸運にも美味しいご飯屋さんに恵まれた場所に住んでいるけれど、自分のピンポイントに食べたいものを自分で作れることは幸せだなあと思う。
西荻窪に住んでいる友人が、エイミーズベイクショップのお菓子を手土産に持ってきてくれた日から、素朴な甘さにスパイス・フルーツや ・ナッツがこれでもかというくらい詰まっているここのベイクに私は熱狂している。 オーナーの吉野陽美さんがレシピ本を出したと聞き、ろくにお菓子を作れないくせについつい買ってしまった。 読んで楽しんでばかりで作らず放置していたけど、たまには手作りバレンタインも良いかなと作ってみた。 気分が乗ってきたので別の日にはレモンスクエアを。 あと全然吉野さんの
テパチェとはメキシコの発酵飲料である。パイナップルの皮とか芯をスパイスと砂糖水で漬けて放置すると出来る神から賜りし飲み物で、さっぱりな甘さだけど程よくコクがあって微発泡で、総括するとうまい。 イノベーティブフュージョンなペルー料理店MAZでいただいたのをきっかけに自作してみた 【備忘録レシピ】 パイナップルのなきがら(皮と芯) 600g 砂糖(今回はカソナード)150g 水2Lほど シナモンスティック1本 クローブ 3粒 3日くらい寝かせて(冬だから日の当たらない室内で育
