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子育て中の主婦がAWoRKSをはじめたおはなし

こんにちは。tawaです。

AWoRKSというブランドを立ち上げ、
”お祝いごとのシーンをちょっぴり華やかに”
をコンセプトに様々なアイテムを販売しています。

2018年5月より活動しています。

3歳と7ヶ月の姉妹を育てる二児の母です。

AWoRKSを立ち上げて2年、
そして今月30歳の誕生日という節目も迎えたので
何か新しいことを始めよう!と意気込んで、note始めました。

そんなに意気込むことかい?
とお思いの人もおられるかもしれませんが、
私めんどくさがりなんです。
SNSも一度気持ちが切れるとダメです。

はじめは加工も頑張って順番とか考えて、
こうなったらめっちゃいいやん!て妄想して、

途中まで頑張ってぱったり更新しなくなります。

イメージだけは一丁前で、それがゴールになってるタイプです。

お察しの通り、関西出身です。下記、簡単にこれまでの私です。

新卒で通信業界に就職

→営業の現場でこの先ずっと働いていくことが
イメージできず辞める

→ハローワークで
職業訓練という素晴らしい制度に出会う

→WEBデザイナーの講座に無事合格し
4ヶ月みっちり学ぶ

→デザインソフトに目覚める

→結婚・出産

→結婚式や子供のバースデーアイテムを
手作りするように

→AWoRKSを立ち上げ

こんなんあったらいいのに

これです。単純にこれが AWoRKSを作った理由です。そう思う人、他にもおるんちゃう?と。

#0

ことの始まりは、ウェディングフラッグとのれんを自分で作ったことです。

結婚式の準備中、
飾り付けするいいアイテムは無いかな、、
とひたすら調べていました。
が、自分たちの好みのものは中々見つからず。

そういえば結婚指輪を探す時も
思いつくブランドはほとんど見にいきましたが、
なんか違う。

最終的に、小さなお店で、
店員さんと話しながらカスタムオーダーできる手作りの指輪を購入しました。

多くの人が
”結婚式”とか”結婚指輪”ということばで
イメージするものでは飽き足らず、
こうしたい、もっとこうあって欲しい、ということを求めた結果、

なければ作ればいい!

ということで!作りました。

楽しかった〜〜〜〜〜!ほんとに楽しかったんです。

和装と洋装、両方着たので
それぞれにあう物を作りました。

式場入り口に飾る横幅3mくらいののれんと、
二次会で高砂に飾る洋風フラッグ。

友人が印刷会社勤めで、
しかも味のあるいい印刷が特徴で。

作ったデザインを持っていき、手刷りで作りました。
ついでにお品書きと招待状も手刷りして。

フラッグとのれんの生地は
自分たちで仕入れに行って、自分で縫い合わせて。

完成した時の達成感とわくわくは今でも忘れられません。

ものづくりが好きなんだな、とそのとき初めて感じました。

#1

その後、時は過ぎて娘がはじめての誕生日を迎える数ヶ月前。

やっぱり探しました。なんかいい物ないかな、、、
誕生日、人と違うものがいいな、
テンションの上がる、何か、記念になる、何か。

なかなか見つからず。でも探しながら感じていました。

なければ作ればいい!

そしてウェディングの時より小さい、
家に飾りやすいバースデーフラッグを作りました。

やっぱり楽しい!

デザイン作り、生地選び、縫い合わせる作業、、、

と同時に、
こんなアイテム他に欲しい人いるかも?
と思うようになりました。

想い

0歳の長女を育てている時、何かしてあげたい、
という気持ちがとても強かったように思います。

離乳食とか洋服とかもそうですが、
100日のお祝いとかハーフバースデーとか(出産してから知った)。

大変な育児の合間の、楽しい・嬉しいイベントを
せっかくだから盛り上げたい。

幸い私は、ミシンを使ったり、何かを作ったり、
何かをデザインしたりすることが好きで育児の合間に黙々と作業していました。

そして、自分でなんでも作れるやん!と目覚めてしまいました。

そこから、同じようにお祝い事を華やかにしたい!
と思う方のお手伝いができたら楽しいだろうな、と思うようになりました。

そして私と同じように、人とかぶらない、
その場がちょっと華やかになるような、
ちょうどいい何か、を求めている人に届けよう!

そう思ってAWoRKSを始めました。

初めての記事、書き始めたらいろいろ思い出しました。止まりそうに無いのでそれはまた今度にしたいと思います。


AWoRKS kotohogiitem
(エーワークス コトホギアイテム)

"お祝いのシーンをちょっぴり華やかに"






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