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建築の話をする相手が先輩しかいない。同学年で高めあえる同志がほしい。~ 求職者からの質問にお答えします。(vol.67)~

こんにちは。
建築設計者のための求人サイト「A-worker」運営スタッフの大塚です。

求職者様からの質問に回答するシリーズ、第67弾。

建築の話をする相手が先輩しかいない。同学年で高めあえる同志がほしい。

現在、大学1年の建築学生です。周りの友人達との建築に対しての熱量があまりに違いすぎて悩んでいます。私自身、建築に対する熱量は誰にも引けを取らないと思っています。しかし、建築の話をする相手が先輩しかおらず、同学年で高め合える同士がほしいです。勿論、先輩との会話の中で、沢山の学びを得ることができ、良い刺激になっていますが、やはり、同学年と同じような会話をしてみたいものです。

年次が上がると熱量ははっきりしてくる

「建築への熱量が周りと違う」というのは悲しいかなよく聞く話ですね。
大学1年であれば、設計課題もまだまだこれからというところだと思います。
課題が始まれば、講評などを通じてさらに熱量が高い人・そうでない人が
はっきりしてきます。そこで刺激をもらえそうな人・熱量が高く話が合いそうな人と近づけるのではないでしょうか。

SNS、学生サークルを検討するのもアリ


少し方向性が違ってくるかもしれませんが、SNSや建築学生サークル・コミュニティを探して入ってみるというのも良いかもしれません。
大学の枠を超えて建築に熱意を持った人が集まっていますし、サークルであれば実際に施工を行ったり、建築について語り合ったりなど、大学内ではできない経験を得る機会にもなります。
Twitter、Instagramなどで「建築 サークル」等で調べてみると、色々な団体が出てきますよ。
質問者さんの熱意はとても素晴らしいです。高め合える仲間と出会え、充実した学生生活を送れるように祈っております。


■建築設計者のための求人サイト「A-worker」


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