エンドロールに名前が載る仕事をしてみたい
はじめに
noteの企画で、「#かなえたい夢」という記事投稿キャンペーンが開催中です! それを踏まえて、長年思い続けているけれど、なかなか実行に移せてこなかったことを、せっかくなので書いてみたいと思います。
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エンドロールに名前が載る仕事をしてみたい
本が好きで、家に積読がたくさんあっても、気づいたら本屋にいます。
また、学生時代はよく割引の日を利用して、映画館に足を運んでいました。
そして、ゲームも好きだったので、夢中になってプレイしていました。
これらコンテンツに共通しているのは、製作者や関係者の名前がエンドロール(本は違いますが)で堂々と登場すること。
感動する本や映画、ゲームに接したときに、それがとてもとても羨ましくて、憧れを覚えていました。
本を作ってみたい
さて、この三つの中でも、一番やってみたいのは、本作りです。
今までの本作りの履歴
実は本自体は作ったことが何度かあります。
小学生の時に友達と作ったイラスト・漫画本
学級新聞みたいなものを作っていて、そこで登場させていたオリジナルキャラクターの4コマ雑誌みたいなものを作っていました大学生の時に一緒に留学に行った子たちと作った留学サバイバルマニュアル
ドイツの1ヶ月短期留学に行ったあと、「留学前にこんなことを知っていたらもっと楽だったのにな」という情報をまとめました。あの時は、留学後の授業の一環で製作時間を作ってもらったのでとてもありがたかったです。これが最後の共同編集ですかね。
詳しくは覚えていないですが、研究室の先生が印刷会社に発注して何十部か刷っていただいて、翌年の留学参加者に配布されたんだったと思います。大学生の時に作った小説本
基本はA5サイズ、最後に作ったのは憧れの文庫本装丁で、いつも長文で小説の感想をくれていた友達に表紙・カバーイラストも書いてもらいました。
自分が書いた文章に感想をもらう、というなかなかできない経験ができたのは、本当にありがたかったです。
この頃はエッセイ系の文章を書くことの意味がよく分かっていなくて、小説一辺倒でした。長編小説で大量の文字を摂取すると、自分でも書きたくる的な…。
手始めにKindle出版をしてみたい
今まで作ってきた本は、「誰かの役に立ちたい」か「誰かを面白がらせたい」か、あとは「創作意欲の発散のため」だったので、いざ「本を作る」という目標にするとなかなか思い浮かびませんね…。
ただ、今の私が書くとすると、おそらく勉強関係の内容になるのかなと思います!
期限を切らないといつまでもズルズルと先延ばしにしてしまいそうなので、こちらの手帳を相棒に計画を練ってみたいと思います。
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いつか物理本の出版へ
「書く」系の本が好きでよく買ってしまうのですが、最近読んだこの本が、装丁も中身もとても素敵で憧れです😊
この方もブログから発展して本を出版するに至っているので、モデルケースとして心の中に持っていたいです!
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↓ こちらはnote
まとめ
今年の年末に「こんなこと書いたなあ」で終わらせないように、頑張ります!
WordPressサイトではドイツ語学習関係の情報を発信しています! 良ければこちらもどうぞ! 無知の知晴れ https://awonohata.com/