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子連れで美味しくオシャレな食事ができる宿~レイクサイド日光~

Stay and eat with kids at fashionable nice hotel, the Lake-side Nikko

幼児連れで旅行をする時に、まず諦めるのが「ちゃんとした食事」になる。
旅先の有名店は子ども不可だったり、子供が食べられるものが無かったり…
無難に「うどん」や「寿司」といった選択になりがちで、時には旅行に来てまでチェーン店?ということにもなりがち。

本当は美味しいものを食べたい!
地元の旬の食材で作られた素敵なお料理に、ローカルな酒蔵のお酒があれば最高!
だけど、そんな希望は夢のまた夢…

温泉宿の懐石じゃダメなのか?
うーん、クオリティやコスパで考えると、夕飯は外で済ませることが多い我が家。

出典「レイクサイド日光」

そんな、美味しいものを食べたい幼児連れファミリーのための宿泊施設を見つけました!レイクサイド日光!!

代々木八幡や参宮橋にオシャレなカフェダイニングを構える「LIFE」が食事を監修しているそうで、”味と映え”には定評があります。

マウンテンビューの和室

建物やお部屋はバブル期に建てられた旅館を改装していますが、共用部は今っぽい設えに整えられています。

出典「温泉|レイクサイド日光」

お風呂は硫黄の香りがほんのり感じる、源泉かけ流しの温泉です。
泊まりだからこそゆっくり入れる、温泉!!
子どもはパートナーにお任せして、こんな日くらいはじっくり温まりましょう。

ブラッターチーズと生ハム、苺のカプレーゼ

いよいよディナータイム!
LIFEを彷彿とさせるウッディーモダンな空間に、大きなダイニングテーブルが並んでいます。
地元栃木のワイナリーから取り寄せたビオワインがおすすめで、ボトルで入れても余ったら部屋に持ち帰れます。

野菜やデリを盛り合わせたプレート

どのお料理もLIFEで食べる感度の高いオシャレな味&インパクト大の素敵なビジュアルのヒトサラ。
LIFEでいつでも食べれるんだけど、温泉宿でこれが食べられるのは、また違った良さがあるもの。

メインはラザニアとチョリソー

子どもと一緒に、こんなちゃんとしたコース料理が食べられて、心もお腹も満足でした!
子どものプレートはアルデンテのミートソースペンネだったので、ちょっと硬さが合わず、ちょっと追加で火を通してもらいました。

朝ごはんも安定のカフェプレート

翌朝にはゲストがハンドドリップで入れるコーヒーと、ポタージュ、サラダプレートに焼きたてのパンが提供されました。
LIFEのお料理って素材そのものを食べているようで、実はちょっとした工夫や味付けで美味しさが倍増する魔法があるんですよね。
だから、ヘルシー過ぎる見た目と裏腹に、食べたあとの満足感がしっかりあります。

ちゃんとしたイマドキな食事を子どもと一緒に楽しめる。というのは、今までにないコンセプトでした。
それで言うと、ヒルトン小田原も子連れでおしゃれビュッフェ+温泉に温水プールまであるので近しいのですが、1泊2食付きで3人で6万円~はちょっと…気軽じゃないんですよね。

3万円台で実現できるレイクサイド日光は、感度高めの都市型ニューファミリーにはピンと来る要素がたくさんあります。
ホテル周辺は日光や栃木という、観光コンテンツの多いエリアでもあるので、宿泊+観光で満足度の高い旅になるでしょう。

ゴールデンウィークの予定がまだでしたら、ぜひ、レイクサイド日光をおすすめします♪

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