鈴鹿サーキットパークとF1レースコース
Suzuka circuit and amusement park
大人としては伊勢参りをして松阪牛を食べちゃったので、あとは子どもが楽しいことを提供するだけ!
三重県最後のコンテンツは鈴鹿サーキットへ行って、併設の遊園地で心ゆくまで遊びました。
|サーキットチャレンジャーでF1コースを走行
まずは鈴鹿サーキットのレースコースを実際に走れるという「サーキットチャンジャー」にトライ!
毎日限定台数しか走れない人気のアトラクションなので、到着とともに時間予約に向かいます。
電気自動車のレースカーで、実際の鈴鹿サーキットのコースを走行します。
1台1,600円で最大3名(大人2名+幼児1名)まで同乗できて、2歳から同乗OKなので幼児連れでも鈴鹿サーキットを走る(=正しくは、乗せてもらう)ことができます。
テレビ画面で見たレースの景色が、そのまま実体験として体感できるまたとないチャンスです!
ちょうどホンダがF1から撤退する年で、最後に有終の美を飾った直後だったので、感慨深くこのバナーの前で記念撮影。
|鈴鹿サーキットパークで乗り物ざんまい
その後は鈴鹿サーキットパークで子どものお楽しみ時間♪
今回はホンダの株主優待券を事前にメルカリでゲット。
入場料と駐車料金が無料になるので、大人1名+子供1名のパスポートだけ割引で購入しました。
全員で乗ってもいいけど、一人はどのみち写真撮影担当になるので、全員分のパスポートは要らないかな、という判断。
駐車場も地味に1,000円/日かかるので、優待券は人数とチケット種類によっては、かなり割安になります。
早速、サーキットコースが見渡せる観覧車に乗って、F1のコースを真上から眺めます。
あとはひたすらに「あれ乗りたい!」という乗り物に付き合ってあげて、あっという間に夕方です。
ジェットコースターや速度早めの運転系は大きな子限定でしたが、それ以外は小さい子どもでも乗れるアトラクションがたくさんありました。
バイク、車、電車、飛行機など男の子が好きそうな乗り物が充実していて、時間制限やタイムを競うアトラクションもあるので、子どもの「できた!」「やった!」が要所要所で感じられて、本人も満足そうでした。
帰りたくない!!!!!!!
と強い気持ちで固まる子どもを抱えて、どうにか日が暮れる前にパークを後にしました。
|まとめ:鈴鹿サーキットは中部に行くならおすすめ!
名古屋か三重に行くなら、鈴鹿サーキットは親子で楽しめるいいスポットだと思います。
株主優待券はかなりお得なので事前に絶対入手することをおすすめします。
※優待券は使用ルールや内容の変更が随時あると思うので、一応、最新の情報を確認してから自己責任で。
鈴鹿は通り道だし見ていくか…くらいの気持ちでしたが、旅行が終わってみれば、子どもに一番楽しかったのは何?と聞いたら「遊園地!」と即答。
子どもは難しい神社や景色を見るよりも、遊園地のほうが楽しいよね、やっぱり。