もっと紹介してほしい

あなたが知り合いから、見込み客の紹介を受けたとします。

当然、すぐに
「ご紹介いただき、ありがとうございます！」
と、お礼を伝えると思います。

2人目、3人目も紹介してもらえたら嬉しいですよね。

そのときに大事なのは、
「この方との商談がどうなったのか」
をきちんと報告することです。

不思議なもので
うまく契約がまとまった時などは報告をするのですが、
うまくいかなかったとき、
もっと言えば、紹介してもらったものの

「このお客さん、ちょっと違うかも、、、」

なんて思ったときは
何も報告しない、
なんてことありませんか？

そんな時も、きちんとお礼を伝えて報告をする。

こうしたことの積み重ねが2人目、3人目の紹介へと繋がって行きます。

これはお客さんの紹介に限ったことではありません。

普段のちょっとした紹介や誘いに対しても、
興味があっても、なくても、
行けても、行けなくても、
お礼と報告をするのがとても大切です。

そういう習慣をつけておくと、
お礼・報告が当たり前になり、
スムーズにできるようになります。

紹介する側・誘う側として考えてみると分かりやすいのですが、
報告があると次の紹介・お誘いをしやすくなります。

逆にいうと、
「この人からの紹介・誘いは、もういらないんだよなぁ、、、」
と思ったら、何も報告しないと自然となくなって行きますよ笑