あなたの読者は「誰」か?
こんにちは、ハル(@harumizuki423)です。
普段は、カウンセラー・作家として活動しながら、「自分を知る学校」というオンラインサロンを運営しています。
この記事は、現在執筆中の「Kindle出版」の原稿を書く時の注意点を綴る連載の第七話目のものになります。
せっかく時間をかけてKindle本を書くのであれば、一人でも多くの人に役立ててもらったり、喜んでもらいたいのではないでしょうか?
そこで大事なのが、
あなたが届けたい読者は「誰」か?
なんですね。
Kindle出版のメリットなのですが、Kindle本は一人で書いて一人で出せてしまいます。
しかし、「なんとなく」で書いて本を出版してしまうと、、、読んでもらえず、「せっかく時間をかけて出版したのに読んでもらえなくて悲しい!」という状態になりかねません。
つまり、
・売上が上がらない
・原稿をどう書いたらいいのかわからず焦る、悩む
・自信が持てない
そんな状態に陥ってしまいます。
こういった問題の原因は、あなたが役立つ本を書いてそれを届ける読者が「誰」なのかがあいまいだからです。
とはいえ、これはあなたが悪いわけではなく、著者のあなた自身も潜在意識が9割なので、自分の強みや誰に本を書いているのかがあいまいになりやすいものなのです。
こういった、「自分の強みがよくわからない」とか「考えが漠然としてまとまっていない」という状態の時は、質問を受けて考えて、紙に書くことが解決策として有効です。
なので、ここでいったん立ち止まって考えてみましょう。具体的に質問していきますので、一緒に考えていきましょう!
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あなたの「強み」は何か?
質問①:あなたの「強み」はなんですか?周りの人が簡単には真似できないことや追いつけないこと、人生経験はなんですか?
本を作る際に、最も大事なのは「他の人には書けないことは何か?」をつかむことです。
例えば、僕の場合でいうと
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水樹ハルの「まだ世には出せないお話」
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