【誰もが笑って暮らせる社会を創る #7】なぜ就労支援事業所の利用者さんの仕事に接客業が少ないのか?
こんにちは、「生きるに値する社会をつくること」を目的に活動しているカウンセラー・コーチ・作家の水樹ハル(@harumizuki423)です。
「誰もが笑って暮らせる社会を創る」という理念を掲げ、福祉・介護業界でコンサルティング事業や事業所展開をしている大阪の株式会社インクルージョンのYouTubeチャンネルを担当させていただいてます。
今回は、
「なぜ就労支援事業所の利用者さんの仕事に接客業が少ないのか?」
というテーマでお話をさせていただきたいと思います。
ぼくがなぜ、インクルージョンのYouTube動画編集・プロジェクトに参加していたいのかと言うとですね・・・藤田社長がこの会社の理念の「誰もが笑って暮らせる社会を創る」っていうことを本当に諦めてないからなんですね。
先日、こちらの動画の編集をしている時に、テーマの1つとして、
「なぜ就労支援事業所の利用者さんの仕事に接客業が少ないのか」
がテーマになってたんです。
就労支援員としてこの4月から働き始めた「まえあす」と、藤田社長や先輩社員とのQ&A動画
この理由としては、就労支援事業所の利用者さんは、コミュニケーションでの困難だったり社会生活の困り感があり、それは人それぞれ、様々な事情があるんですよね。
ぼくも役所に勤めている時に精神保健の担当をしていたこともあり、一人一人の障がい特性だったりキャラクターが違う事は実感としてあるんです。日や時間帯などでも体調の変化があるし、一律に決まった時間に出勤しなければいけないっていうのが難しい場合もあります。
動画の中でも話されていた内容で・・・例えば、飲食店。飲食店での仕事の場合、キッチンやホール等、一定数働く人が必要になってきますよね。
でも利用者さんの体調や事情で、
「今日出勤できません」
「早退します」
となった場合、就労支援がフォローしたり、他の利用者さんにフォローに入ってもらうっていうことがある。そういう背景があるんですね。
なので、インクルージョンで袋詰めや検品などの軽作業の仕事チームの担当をしているまえあすもこの話を先輩から聞いて「そうなんだ・・・!」と現場での話を学んでいました。
どうやって、利用者さんと向き合いチャレンジしていけば良いのか?
ここまでの話で、就労支援の接客業が難しい背景を知っていただけたと思います。 その上で、
「じゃあ、どうやって会社として就労支援員として利用者さんと向き合ってチャレンジしていくのか」
という話にないます。
今回編集した動画の11分から藤田社長の回答が、この問いの答えです。
一人一人の利用者さんと向き合って、前に進んでいこうとするその姿勢がら、「誰もが笑って暮らせる社会を創る」というマインドを感じられました。なので、ぜひ「この回答」を直に動画で聞いていただけたら嬉しいです。
これは、福祉の業界の話だけじゃなくて、役所もそうだし、いろんな業界でひとりひとりの社員の働きがいや生きがいをつくっていく上で、とても重要な話です^^
今回の動画:【就労支援員】あなたの疑問、全て解決いたします。
インクルージョンは、精神的な豊かさを子大切にしている会社です。引き続きいろんなシリーズの動画を出していくので、興味を持っていただけた方や、「応援したい!」と思っていただけた方は、チャンネルのフォローをしていただけたら嬉しいです!
次回:ど新人就労支援員のまえあすが、インクルージョンの先輩社員へインタビュー!
【誰もが笑って暮らせる社会をつくる(連載第1話)】
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