なぜ、あなたがその本を書かないとダメなのか？

こんにちは、ハル（@harumizuki423）です。

ぼくは普段、カウンセラー・作家として活動いています。その関係で、先々週あたりから、「Kindle出版をする際の原稿の書き方」についての本の執筆をしています。

これまで連載でお送りしているのですが、今回のテーマは「なぜ、あなたがその本を書かないとダメなのか？」です。

ここまでの連載では、

・人はどのようにして読者になるのか
・読者はどの市場にいるのか
・読者の緊急のニーズと切実な悩みは
・どんな成果・利益を求めているのか

などについて、書いてきました。

すでに、これらのタイトルでお気づきだと思うのですが、ここまでの内容は「あなたじゃなくても大丈夫」なテーマばかりなんです。

「あなたじゃなくても良い」だと・・・

・売上につながらない
・他者比較をしたり不安や焦りが生じる
・うまくアピールできず時間を浪費
・自信が持てない

そういう状態になってしまいますよね。

なので、この状態を抜け出し、前進するためには読者やお客さんから「あなたが良い！」と求められるために必要なことをお届けしていきます。

「あなたが良い！」と選んでもらうために押さえるべきポイント

ぼくは、「自分を知る学校」というオンラインスクールを運営しているのですが、そのサロンで次の質問をさせていただきました。

【質問です】
ぼくの個性・癖の中で好きなものをできれば5つ教えてください。これまでぼくと一緒に味わった面白い経験、ユニークな経験があれば教えてください。#ゲーム感覚で大丈夫です

これを質問した理由は、

・ぼくの存在を記憶してしまうポイントは何か？
・ぼくを褒めたくなる長所は？
・ぼくは何についてなら飽きない（自然にできている）のか？

をとらえるためでした。

なぜメンバーにこんな質問をしたのかというと、、、

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人は自分一人では自分のことがわからない生き物