【Semester2-1】挑戦する人が抱える停滞感が生まれる８つのプロセスと乗り越え方
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ハル（@harumizuki423）です。
普段はカウンセラー・作家として活動しながら、「自分を知る学校」の運営をしています。
あなたは新しいことに挑戦しようとした時、つい、
「自分にはできない、無理だ」
と思って停滞してしまうことはありませんか？
そうなると、
「なんで行動できない自分、前に進めないんだろう…」
と自己否定をしてしまっていたり、落ち込んでしまうこともあると思います。
そういう状態の時は、周りの結果を出している人や前に進んでいる人を見て自分と比べてしまいがちですよね。
でも、そういう状態だからこそ、
「この停滞している状態から抜け出したい！」
という気持ちが湧いて来るのも自然なことだと思います。
ここで質問です！
「自分にはできない」って、ワザと思ってますか？
意識的に、
「よし！あと３分たったら、自分にはできないって思い込もう！Hey！Siri！Ok！Google！３分タイマーセット！」
なんてならないですよね？
つまり、新しいことに挑戦しようとするシチュエーションになると、勝手に
「自分にできない」
と思い込むパターンがあるということですよね？
無意識で発動しているんです！
こわいですね！
この思い込みは上の図のように、心理的な向かい風が起こっている状態です。
これでは前に向かって進みにくいし、新しいチャレンジがしにくいのは自然なことですよね？
でも、この向かい風を弱くしたり、追い風にすることができたらどうですか？
新しい行動が取りやすくなりますよね？
「自分を知る学校」の第２学期では、そんなふうに仕事・人間関係の停滞感を打破できるマインドを身につけるためのカリキュラムをお届けしていきます。
ということで今回は！
まず、こういった思い込みが生まれるメカニズム・原因について学んでいきましょう！
これがわかると、
「自分にはできない、無理だ」
とつい顔を出してくる「思い込み」の正体がわかります。
また、
「あ、自分今思い込んでるな」
「きっとこの原因は〇〇だな」
と冷静に物事を見ることができるようになります。
そして、
「今の自分に必要なのはこういうアクションだ！」
と前向きに考えられて、行動できる自分になっていけます。
つまり、
・仕事の場合だと、収入がアップする
・不安や焦りから解放される
・悩み続ける時間が行動できる時間に変わる
・大切な人と関係を結んで楽しい時間を過ごせるようになっていく
・そんな自分に自信が持てて、イキイキ過ごすことができる
実際に、自分を知る学校のメンバーは停滞感を打破しながらどんどん前に進んでいます。
１学期のカリキュラムでもお伝えしていましたが、「自分で決める力（自己決定力）」もアップするので、周りに振り回されることが減って、人生のコントロール感も高まり、人間関係の失敗も減り、幸福度もアップします！
でも、これは普通に生きてたら一生気づかない内容です。
テレビや学校で学べないことなので、ぼくも30年ほど気づけずに苦労しました。
ここから人生を変えたい人、
停滞していたくないという人は
この機会を見逃さないようにしてくださいね。
「できない」という思い込みは「潜在意識」のせい
以前、１学期で人の「意識」の構成割合について説明をしました。
潜在意識と顕在意識の割合ってどうだったか覚えてますか？
・
・
・
このように、人の意識は3〜7％の顕在意識と、93〜97%の潜在意識で構成されています。
このうちの顕在意識というのは、今あなたが今この記事をスマホやPCなどで見ていることです。有意識でやってることです。
この時に、足の裏やお尻の感覚とか、姿勢って意識してませんよね？
そういう無意識・無自覚でやっていることや、思い込んでることは潜在意識が関係しています。
でも、この潜在意識って、質問されたり指摘されないと自分で気づくことがめちゃくちゃ難しいんです。だから、「自分を知る学校」ではカウンセリングセッションを取り入れているんです。
ここで気になったと思うんですけど、この潜在意識（無意識）ってどうやって生まれると思いますか？
これがわかると自分の思い込み、無意識に気づきやすくなりますし、改善しやすくなりますよね？
ここからは、この思い込みができるプロセスについて理解していきましょう！
2.潜在意識が生まれるプロセスとは
ぼくも過去に、あなたと同じように「自分には無理、できない」と思い込んでいました。
その思い込みを取り除いて、「自分ならできると思える自分」や指導者になるための１０ヶ月講座「メンター養成講座」に参加している時にこの潜在意識が形成される８工程、「八正道」というものを学びました。
学校では学ばないですけど、仏教哲学を知っている人は見たことがあるかもしれません。
でも、このままだと意味がわかりにくいですよね？
大丈夫です！
次のように変換します！
わかりやすく言うと、あなたの思い込みは「過去の経験・習慣」から生まれているんです。
少し客観的に考えてみてください。
過去に挫折したり失敗した経験が多いと、
「自分にはできない、無理」
と思い込んでしまったり、新しいアクションが取りにくくても自然なことだと思いませんか？
ここから具体的な話をしていきます！
例えば、あがり症の人っていますよね。
過去に、人前で話す機会があって、「できるかわからないけどやってみよう」と思って、行動をしたけど、頭が真っ白になってしまってうまく話せなかった。。。
後日、違う機会にまた挑戦してみたけどできなかった。。。
過去に「できないこと」が何回もあったから、新しいことにチャレンジしようとしても、
「自分にはできない、無理だ」
と潜在意識（無意識）で思い込むようになってしまったんです。
「思い込みの原因」に気づけるとセルフコントロール力がアップする
「自分には無理だ」
と思っている人に、
「なんで無理だと思うの？」
と聞いても、
「いや・・・わからないです」
と答えることが大半です。
これは、不安や感情にとらわれているときほど、思考がうまく回らなくなるからです。無意識で「自分には無理だ」と思っているので、「なんで？」と質問されてもよくわからないんです。
このように人は、「思い込みや不安の正体」がわからないと冷静な判断ができません。
例えば、
・ネットの匿名のアンチ
・ストーカー
もそうですよね。
相手の名前や素性など、正体がわからないから不安になってしまう。
でも、この「不安の正体」がわかると、冷静になれたり客観的に物事をみられるようになります。
そうなれると、
「これからどうしていこうかな？」
「今、何ができるかな？」
と前向きに考えやすくなれます。
先ほど、「思い込み・不安」の正体は、「過去の失敗経験や習慣」とお伝えしました。
このことに、自然に気づくには人と対話するのが一番です。
でも、人に相談することが苦手な人もいますよね？
そこでオススメしたいのが、この方法です！
※この続きは、自分を知る学校「レインボークラス・ダイヤモンドクラス」で配信しています。
「仕事・人間関係の停滞感を打破したい。やる気はあるんだけどどうしたらう良いかわからない」というあなたの参加をお待ちしています！
ハル（@harumizuki423）
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