見出し画像

【誰もが笑って暮らせる社会を創る #9】なぜ、人はワクワク楽しく働けなくなってしまうのか?【原因と対策】

こんにちは、「生きるに値する社会をつくること」を目的に活動しているカウンセラー・コーチ・作家の水樹ハル@harumizuki423)です。


「誰もが笑って暮らせる社会を創る」という理念を掲げ、福祉・介護業界でコンサルティング事業や事業所展開をしている大阪の株式会社インクルージョンのYouTubeチャンネルを担当させていただいてます。



今回は、

「なぜ、人はワクワク楽しく働けなくなってしまうのか?」

というテーマでお話していきます。


ここで一緒にイメージしていただきたいんですが・・・


あなたは志望していた会社に入社し、やる気はマンマン。

しかし、先輩から、
「なんでそんなやり方するの!」
「こうしなきゃダメ!」
と指摘されたり命令される毎日。

次第に不満とともに「やらされ感」が高まってきました。また、つい「ちゃんとできないとまた言われそうだな・・・」と思ってしまうようになりました。


一緒にイメージしていただきありがとうござます。仕事をしていると、ノルマだったり締め切りに追われたり、先輩・上司からの指示・指摘・命令で「やらされ感」や「ちゃんとしなきゃ」という気持ちになりモチベーションが低下してしまうことってあると思うんです。

そうなると、仕事を楽しめなくなってしまいがちですよね。



先日、担当している株式会社インクルージョンのYouTubeチャンネルの動画を編集しているときに、

「この人の考え方、めっちゃ良い!」
「こう考えて働いているから、笑顔が眩しいし仕事が楽しいんだ!」

と思ったので、紹介させてください。


▼今回の動画:【就労支援員】職員さんにインタビューしちゃいました❗第2弾❗

この4月から、インクルージョンに入社したまえあすと、福祉業界で20年間働いてきた小原部長の対談。

小原部長の仕事の流儀というか、哲学は・・・

「相手の期待値を超える」
「相手がびっくりする表情を想像して仕事をする」

というもの。


「この仕事のゴールは何なのか???」
「お客さんは誰で、その人が驚いたり、喜んだり悩みが減るようになるには?」


このように考えて、期待値を超えようと考えて行動することで、仕事が前に進んでいる感覚が生まれ、楽しくなってくる。心理学的にも納得の内容でした!

福祉業界をワクワクさせていくことで、ワクワク働く人が増え、僕の目指す「生きるに値する社会」に近づく。その意義を感じて編集しています。今後も気づき・学びがあれば共有していきますね!


画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8



▼メンタル・モチベーションケアを図解で配信している水樹ハルのInstagram



次回

新人就労支援員のまえあすが、インクルージョンの先輩社員吉川さんへインタビュー!





【誰もが笑って暮らせる社会をつくる(連載第1話)】



【その他のnote「月刊水樹ハル」の連載プロジェクト】



▼水樹ハルの著書


ここから先は

0字
・公務員を辞めてフリーランスとして生きる上での在り方のお話 ・ライティングや、仏教哲学、心理・脳科学に関するお話 ・人生のゴール「チャレンジを応援しあえる世界の実現」を応援できる ・まだ世には出せない話、ハルの心の中の考えを知れる

ストーリー制作専門のWebライター、カウンセラーとして、「チャレンジを応援しあえる世界」を実現することを目指す、水樹ハルのnoteマガジン…

いただいたサポートは、ありがたく活動費にさせていただきます😃