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水樹ハルの「まだ世には出せないお話」

ストーリー制作専門のWebライター、カウンセラーとして、「チャレンジを応援しあえる世界」を実現することを目指す、水樹ハルのnoteマガジンです。 ※2022年8月からは、「まだ…
・公務員を辞めてフリーランスとして生きる上での在り方のお話 ・ライティングや、仏教哲学、心理・脳科…
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#公務員

人間関係や心をラクにする一番の方法(連載#88)

▼前回のnote記事 今から6年前の話になります。 公務員10年目、32歳の時に初めて人事異動の希望が通り、やりたい仕事ができるようになりました。 その仕事は・・・「広報」です。 それまで、簿記も持ってないのに経理を3年、その後は土木部に異動して道路の苦情を毎日20件の苦情を3年(計10,000件以上)聞き、その後4年間は自分や人を傷つけるおそれのある精神疾患も疑われる方たちを病院へ移送したり相談対応をする業務を600件経て、やりたい仕事ができるようになりました。

うつ・メンタルを崩した人にとっての一番の薬とは(連載#83)

▼前回の連載note記事 「この税金泥棒!」 というクレーム電話や、 「本日〇〇市役所の職員が〜」 という公務員バッシングを経験していることもありましたが、ぼくは「公務員」という職業に誇りを感じられていませんでした。 その根本理由は、住民から 「ありがとう」 と感謝をされることが、ほぼなかったからです。 そして、公務員歴7年目から4年間、ぼくは「精神保健福祉」の担当として、自傷行為や傷害事件を起こすおそれのある人を精神科病院に車で移送したり、そのご家族からの電

やらない後悔より、やる後悔(連載 #82)

▼前回のnote記事 「これからの時代、公務員が安泰や」 2000年、18歳のぼくに母と父はそう話していました。 でも、二人とも公務員ではありません。 「ラクそうに見えるから」 「テレビで言っているから」 このように、この世界には「なんとなくの世界」があり、ぼくもその「なんとなくの世界」の住人でした。 学生時代のぼくの役所のイメージは、広いフロアがあってそこで「住民票をください」と関わる程度。「なんとなく」こういうデスクワークの仕事なんだろうなと思っていました。

人からどう思われるかより、どう向き合いたいのか(連載 vol.81)

▼前回のnote記事 「毎度おおきに!いつもすんまへん!」 石原軍団でおなじみの渡哲也のような顔立ちの父は、仕事の取引先の人にそう電話でハキハキと明るく話していました。 サンダルやミュールの靴底を作る職人仕事と、土木の仕事で毎月収入は50万円ほどあったと母から聞いたことがあります。 なので、ぼくが小学校高学年の頃までは毎週末に焼肉を食べに行ったりもしていました。 しかし、 ある時期から 一切行かなくなりました。 中学生になると「バブルが弾けた」というテレビのニ

フリーランスとしてビジネスをする上で絶対に必要不可欠な思考

元公務員フリーランスの、ハル(@harumizuki423)です。 今日は、【フリーランスとしてビジネスをする上で絶対に必要不可欠な思考】という話をしていきます。 【著者:ハルのプロフィール】 元公務員のフリーランス|大好きなインタビュー・ライティング・動画制作を仕事に独立し、公務員時代の月収を超える|人生を変える方程式「自己理解×他者理解×自己表現=自己実現」を研究中。|著書「グッバイ公務員」全国出版|講演実績:関西大学、蔦屋書店|オンラインサロン「自分史サロン」主催

「やらなきゃ」に縛られる人生から、「やりたいこと」を仕事にできる人生へ。

元公務員フリーランスの、ハル(@harumizuki423)です。 今日は、【「やらなきゃ」に縛られる人生から、「やりたいこと」を仕事にできる人生へ。】という話をしていきます。 【著者:ハルのプロフィール】 元公務員のフリーランス|大好きなインタビュー・ライティング・動画制作を仕事に独立し、公務員時代の月収を超える|人生を変える方程式「自己理解×他者理解×自己表現=自己実現」を研究中。|著書「グッバイ公務員」全国出版|講演実績:関西大学、蔦屋書店|オンラインサロン「自分史

片道、車で8時間—。それでも富山に行った理由。

〜この記事は7/24まで無料で読めます〜 「ハルさんの本、グッバイ公務員、うちの店で販売させてほしい—」 あの一通のDMが、今回の旅のキッカケでした。 *** もうすぐ日が変わりそうです。 こんばんは。 ハル(@harumizuki423)です。 7月19日(金)〜20日(土)の2日間、富山県に行ってきました。 なぜ富山県に行ったのかというと、 下のイベントに参加するためです。 このイベントを開催してくれたのは、富山市にある、ゆるい呑み屋「BAR学校」のオ

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【全文無料公開】判明…イキイキ働く公務員が少ない最大の理由

※「月刊マガジンの投稿記事の内容がどういったものなのか見たい」という声があったので、今回は全文無料公開します。(右上に「100円」とありますが全文読めます) Q:現役の公務員です。私の周りの公務員は「言われたことだけやってればもういいや」とか「そんなにがんばってもお金にならないのにバカじゃない?」と言っていて、それを聞いて温度差を感じています。私はもっと世の中をおもしろくしたいし、楽しく働きたいんですが、、、 今回は、こんな疑問・お悩みに答えます。 このnoteマガジン

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【全文無料公開】体験談:「安定」だけでは幸せになれない理由

※「月刊マガジンの投稿記事の内容がどういったものなのか見たい」という声があったので、今回は全文無料公開します。(右上に「100円」とありますが全文読めます) Q:現役の公務員です。世間でいう「安定」を手に入れたものの、「幸せだなぁ」と心から思えないんです。周りの人に言ったら「贅沢な悩みだ」と言われます。何が原因なんでしょうか。 今回は、こんな疑問・お悩みに答えます。 このnoteマガジン「元公務員からフリーランスへ。ハルのここだけの話」では、役所の公務員から「自分を仕事

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【全文無料公開】「人の応援」を仕事に選んだ理由

〜この記事は全文無料公開しています〜 Q:ドキュメンタリー映像やインタビュー記事の制作を仕事にしようと思った理由はなんですか? 私はイマイチ自分の好きなこととか、やりたいことがわからないので参考にしたいです。 今回は、こんな疑問・お悩みに答えます。 このnoteマガジン「元公務員からフリーランスへ。ハルのここだけの話」では、雇われの身から自分を仕事にするワークスタイルに切り替えるために身につけたことや、ぼく自身の内面(葛藤・価値観)を配信しています。 実体験を元に書い

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「公務員解体新書」(33分動画)

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結構大きなことをします

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ブログに広告設定してから2日目に起こったこと

おはようございます! ハル(@harumizuki423)です。 昨日の記事「さっそく◯◯円…?ついに「アレ」を入れました。」でお知らせしましたが、ブログに広告設定してから2日目を迎えたところなんですが……なんと!! ※ここからのエリアは、購読者限定です。 記事単体だと300円ですが、月額マガジン「月刊ハルハルハ」(月500円)を購読してもらうと今後配信される記事も月500円で読み放題になったり、ぼくのオンラインサロン(Facebook)へ加入できるのでお得です。 (課

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さっそく◯◯円…?ついに「アレ」を入れました。

意味深なタイトルになってしまいましたが、ついにブログに「アレ」を入れたんです。「アレ」を入れるまでのぼくの考えや経緯をストーリーでご覧ください。 *** (フリーランスになって1ヶ月か……もっとブログで発信していかないと…『グッバイ公務員』のことや、ぼく自身のことを知ってもらえないよなぁ…) そう思っていたところに、あるツイートがタイムラインに流れてきました。 (え、ちょっと待ってやぶなおさん…ブログで1ヶ月10万円…??) 確かにnoteでマネタイズしている人より

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