小４息子は最先端！？彼、太鼓判の『サンタさんへの贈り物リクエスト法』
もうすぐ、クリスマスです🎄✨
子どもの頃、どんな方法でした？
サンタさんへ 贈り物をリクエストする方法
ちなみに、当時の私のサンタさん。
要望受け付け不可✖️でした。なので、「嬉しい！」と「あれ？」の時の両方がありました。しかも、小学生の頃に貰ったマニュキアセットなんて、父は嫌って「小学生のうちから塗るとは！」と怒られた記憶も….サンタさん、せめてその辺の調整はしておいて欲しかったです😂笑
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この記事は、
そんな背景を持つ私の子ども達の「サンタさんへの贈り物リクエスト」記録です。
トンガリ息子の考え、既に実施済みだよってお子さんはいます？🙌
---実は、よくある手段？
---やっぱり、最先端？笑
---いやいや、もっと斬新な考えが存在？
---心温まる考え方、なんてのも素敵ですよね〜✨
野次馬的観点から 全体的に興味津々です😎笑
_↓introduction________________________
我が家には、小学4年生のトンガリ息子と小学１年生のほんわか娘がいます。キャラクターは違えど、二人はいつも仲良しです。
🌳息子は、個性的なキャラクターで、エネルギッシュ。私と違う価値観をもち、独創的な自分の考え方を基本に 考察・行動をします。好奇心が旺盛で イタズラやおふざけが大好き。
🌸娘は、甘え上手な甘えん坊。私と似ている価値観をもち、基本的に いつもハッピー。たまに癇癪を起こしますが、すぐに謝ってきて「ママ、大好き！」と言ってくる切り替えの早さ。兄の影響を受け、お調子者になりつつあります。_______________________introduction↑_
■"今までの" 、子ども達のリクエスト法
今では、良い思い出でもある「要望不可方式」。
でも、それ以上に、
ーー願うプレゼントを貰って欲しい
という気持ちが強めに育った私…😂
なので 我が家の子ども達は、ずーっと
サンタさんへ「お手紙」を書く方式
を採用をしていました。
詳細は、子ども達にお任せ状態だったので、
---便箋に書き、封筒に入れツリーのそばに置く
---紙に書き、窓の外からでも読めるように貼る
など、毎年バラバラで適当にやってました。
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ちなみに、今年の小１ほんわか娘。
かなりお手軽に リクエストをしています😂笑
なんと、「付箋に欲しい物だけ書いてツリーに貼る」という雑技！
今までは、贈り物リクエストと共に サンタさんへの感謝の言葉も記していたのに….小学校生活が充実しており、気持ちが そこまで及ばなかったのでしょう😂…なーんて思い、勝手に面白がっています。笑
■"小４息子太鼓判"の、リクエスト法
一方、小４トンガリ息子。
プレゼントを決めるのに難航しておりました。
でも、私が娘と先に寝た、ある晩。
彼は行動を起こしました🏃♂️✨
朝、起きると、見覚えのない不可解な掲示物….
分かりづらいので、⭕️をつけます！
「何だこれ？」とよーく見てみると….
サンタさんへ
この電動の物ください。ちなみに子どもはできる。色は黒にしてください。よくわかんなかったらQRコードで。
トンガリ息子より
なんとまぁ、効率的なリクエスト法！！
これでは サンタも迷いようがありません。笑
A４いっぱいに印刷されたQRコード。
こんなにも大きなサイズを見たのは、お母さん初体験です。笑
しかも！
サンタさんが確認したかのチェックも計算済みで、「みたらとってね」との的確な指示まで存在😂
ーートンガリ息子にインタビュー🎤
あまりにも出来過ぎていたので、これは夫の入れ知恵では？と疑い、トンガリ息子に「なぜこのような犯行に及んだのか？」を聞いてみました。笑
えっ？だって、欲しい物をちゃんと伝えるには、ホームページを印刷した方がいいでしょ？それに、似てるのいっぱいあるじゃん。そしたら、QRコードなんて簡単に作れるんだから、それも貼った方が 間違わないじゃん。
うーん、納得です。実に合理的です。
彼のアイディアは、いつも合理的で、どこか私の大切にしてきたものを荒く飛び越えていく 爽快さがあります。（※少々親の欲目発動中）
ーーー本当、面白いなぁ。
■子を育て、初めて親の気持ちに気づく を体感中。笑
ちょっと予算オーバーな気もするけど、そんなにも欲しいならば、サンタさんも贈ってあげたいと感じていることでしょう。
ただ、
彼の願う「バランススクーター」には、大問題が…..
・日本では残念ながら、現状バランススクーターで公道を走ることは出来ません。
・唯一日本でバランススクーターで走れるのは「公園や私有地」に限り、駐車場は公道に含まれるので走行禁止です。
上記サイトより、一部抜粋
我が家はマンション生活。
気軽に遊べる私有地を持ちません。
何より、
彼の使用目的は、楽しく移動できる手段として使うこと。
「公園しか使えないけど、大丈夫？」を確認したところ、自分で考えを却下し、今なお考え中です。そろそろ決めないと、ヤバいです。サンタも かなり焦っていると思います🎅💦
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サンタさんへの自由リクエストって、難しい。
そう、痛感中です😂笑
トンガリ息子の難航するプレゼント選び。
欲しいものは、あるんです。あるのですが、簡単にサンタさんも対応できないものばかりで….😭
第一候補）MacBook Pro
完全にサンタさんも予算オーバーでしょ！と却下に
第二候補）電子ドラム
予算もオーバーだし、置くスペースもないわ！と
第三候補）VRセット
予算はオーバーするものの、親も欲しいなぁとよく話に出るVR。ただ、まだ子どもには不安要素が多いのは見過ごせないところ。その不安部分をどう思うか共有してみると「それはよくないね」と却下に
うーん、自由にリクエストして欲しいって願ったはずなのに、検閲状態とも言えるプレゼント選びになってしまっています。私には不満の多めだった「要望不可方式」のスマートさ、ホント実感です…😭
■学びを共有：サンタさんへリクエスト方式に悩む方へ
本人にプレゼントを決める様式を選択する場合、
サンタさんが出来る事の上限をはっきりさせる
これが、大切だなぁと思いました。
そうでないと、却下の嵐で可哀想だと学びました。
子どものリクエスト、軽やかに親の予想を飛び越えます。
良くも悪くも、です。笑
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いやー、だって。
去年のトンガリ息子のリクエストは、モーラナイフだったんですよ〜
それが１年で、
Macbook pro になるとは 予想しなかったです。笑
来年のクリスマスは、今回の失敗を踏まえ、
ーーサンタさんリクエストは どこまでが妥当か？
を雑談する機会を作りたいなぁ…🎅✨
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