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仕事記事まとめ

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マスコミに取材されるために必要なこと、 無名でも取材されるコツなどお役立ち情報のほか、実施しているセミナーなどをまとめています。
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#スタートアップ

【実績】100%のお客さまが、6カ月以内にマスコミに出ています

*お客さまをマスコミに出す仕事(広報PR)は8年以上。 マスコミ経験は10年以上で、マガジンハウスや大手経済新聞などで、実際に取材先を選び、取材へ伺い、記事を書いていました。現在はお客さまをマスコミに出す仕事にシフト。お客さまは日本経済新聞、毎日新聞、産経新聞、NHK、ダイヤモンドオンライン、東洋経済オンラインなどの取材実績があります *お客さまの平均取材率は90%以上。 取材が入らなかったのは半年以下の契約だった方たちで、半年以上契約された方は6カ月以内に100%取材され

未経験広報PRさんにおすすめな「取材が入りやすくなる」広報の本5冊

最近予算の関係で広告から広報、PR(パブリックリレーションズ)にシフトする会社が増えていますが「何をしたらいいの?」という声をよく聞きます。そこで、10年以上取材先を決め、記事を書いてきた観点から、お勧めの広報PR本をご紹介します。 *広報PRとは 一言で言うと、多くの人に知ってもらうための活動です。マーケティングと混同されがちですが、 のが違いです。 広報PRで1番よく知られている業務内容は、マスコミに取り上げてもらうための活動です。 *マスコミの情報があまり外に出

克服するのに時間を使うのか、得意をより伸ばすために使うのか

取材や広報PRに関するご質問を募集しています^^ 昨日、ご質問くださった素敵な女性経営者さんとzoomでお話させていただきました。 ご自身のサービスなどを短い言葉で表現できるようにするって、取材のみならず、仕事において大切なスキルですよね。 人って、自分のことはわかりません。 できないことを克服するため、本を読んだりセミナーに通う人もいますが、さっさとプロに頼んだほうがラクだし、効率いいんじゃないかしら、と思います。 意外と苦労したい、時間をかけてやりたい(という名の

取材や広報PRに関するご質問、ありますか?😊

マスコミ10年、取材率90%以上の現役広報PRが、質問にお答えします。 自分が取材した記事が載った後 「銀行から融資の連絡がありました」 「フリーランスなのに、銀行の人が新聞を読んでいて、家が買えました」 「あの記事、翻訳されて英字新聞に載ったんですが、海外の企業から業務提携しようと連絡がありました。憧れの企業なのでびっくりです!」 と、人生が変わったり、ビジネスがぐっと拡大した方からのご連絡をたくさんいただいてきました。 「取材で人生って変わるんだなあ」と、取材を受け

夏越の大祓(なごしのおおはらえ)

今日から7月。昨日は夏越の大祓(なごしのおおはらえ)へ参加しに、家族で六本木の出雲大社分祠へ行ってきました。ものすごく混んでいましたよ〜! おやつに、菊屋さんで買った「水無月(みなづき)」をいただき、無病息災をお祈りしました。 そして、今日は朔日参り(ついたちまいり)で、また出雲大社分祀へ。クライアントさん達、関わってくださる方たちますますの繁栄もお祈り^^ ちなみに、今日から半夏生(はんげしょう)。 夏至から数えて11日目を起点とし、七夕までの5日間を半夏生といいます

取材が来ないなら、自己流をやめるタイミング

最近、広報PRさんからのご相談が増えています。 これまで自己流でマスコミにアプローチをしたり「広報PRセミナーなどを受けたのに、結果が出なかった」という方もいらっしゃいます。 それぞれのお考えがあると思うのですが、1回そのやり方を止めないと取材は来ません。 今までそのやり方を続けて来て、どこからも取材来なかったんですよね? プレスリリースに書かなくていいことを書いていたり、しつこく電話したりとか、プレスリリース配信サービスだけでメディアからの取材を取ろうとしていたり。

9割の記者がプレスリリース配信サービスをスルーしている?業界では常識な5つの理由

*この記事は、広報PR担当者さんでプレスリリース配信サービスに頼っている方向けです 「プレスリリースを書いたら配信サービスに載せるのが仕事」 「それ以外の配信方法を知らない」 という方、最近むっちゃ増えていると思います。 プレスリリース配信サービス、便利ですよね。 たくさんのメディアに送付してくれますし。 でも、マスコミ側からすると 「うーんそれだったら配信サービス使わないほうがいいんじゃないかな」 というシチュエーションがあるんですね。 というか、ほとんど使わなくてもい

¥1,000

丸善 丸の内本店さんで夫の本発見!ポップ付きで売り場に🥰

『丸善 丸の内本店』さんが、夫の本を ポップ付きで置いてくださっていると 聞いたので、家族で行ってきました! 棚にあるのは、最新の3刷(ずり)の本。 本当にありがたいです!!! 夫から「本を出したい」と言われ、 彼が出したいという内容を編集目線で 整え、企画書を書き、めでたく アルクさんで出版。 『ITエンジニア本大賞』までいただき、 3回目の重版となりました。 商業出版で本を出すと、SNSなどでは リーチできない層の方に知って いただけるので、ビジネスの幅が 本当に広

「商業出版はハードル高い」それほんと?

「人や企業に、より本領発揮してほしい」という思いから仕事をしていますが「出版」もその1つ。 日本語が母国語でない夫も、私が企画書を書き、英語系の本で知られる『アルク』さんから本を出し、ITエンジニア本大賞までいただけました^^ (プレゼンの文章も編集したけどね→小声) 今日は6社経営されている社長さんから出版企画書の作成依頼をいただき、 国会図書館へリサーチに。大雨でしたが、有意義な3時間でした。 電子書籍(Kindle出版)される方が増えていますが、元記者からすると

お客さまと記者の心をつかむ「30秒トーク」

記者をしていた時「あーもうこの会社の取材には行かないな」と心の扉をそっと閉めるポイントが「仕事内容を30秒で話せているかどうか」でした。 海外ではエレベーターピッチとも呼ばれますが、自分のやっていることを一言、ないしは、短く説明できない人は頭の中が整理されていません。 そんな経営者さんと話すと、ダラダラ要点のない説明ばかりで結局記事化するのにまた話しを聞く時間を作らなければならなかったり。 「あの会社、やめとこ……」になるんですよね。 今でも、仲の良い記者さんと話すと

好評につき再開催!『ひとり社長さんがPRのチカラを手に入れるための勉強会』

この2カ月だけでもクライアントさんが毎日放送や日経MJから取材されたり、著書を某YouTuberさんにご紹介していただいて動画の再生回数が17万回、Amazonの全体ランキングで16位、2ジャンルで1位になるなど皆さん素晴らしい結果となっていて、うれしい限りです^^ そんな方たちが取り入れてくださっているのが「PR」。 前回好評だったのと「またやらないんですか?」というお声を多数いただいたので、今回もやります!^^ 小さな会社の広報さんもぜひ!^^ ・なぜ取材されない

夫の本がITエンジニア本大賞2024を受賞しました!

IT系の本で知られる翔泳社さんの『ITエンジニア本大賞 2024』 ビジネス書部門大賞に、夫の書いた『チームを動かすIT英語実践マニュアル』が選ばれました! 会場のプレゼンによって大賞が決まるのですが、皆さまのおかげでなんと大賞に! 初めて書いた本で大賞って、なかなかないと思うので、彼もうれしそうです。 ↑しっかり壇上にいる娘 企画書を書いたり、プレゼンの文言を編集したりと私も以前の職能を使い、夫婦で力を合わせられたなあと思っています。 これから書店でフェアなどもし

夫の本がITエンジニア本大賞にノミネートされました^^

お客さまがBloomberg、産経新聞、毎日放送、ABC放送などに取材され、多忙です。プレスリリース添削サービスを受けてくださっている現役広報PR担さんも、大手経済新聞の記者さんからとっても長文のお返事をいただき、取材に至るという、うれしい結果が出ています^^ 今日は、夫の本が翔泳社さんのITエンジニア本大賞にノミネートされたため、こちらのイベントに参加してきますーーー! 最近また強く思ったのが、マスコミに取材されることで、その会社やその方の可能性を広げられるということ。

『PRを活用してあなたが第一人者となるための勉強会』開催します!

「ライバルが多すぎる……」 「もっと実績が必要」 「私より実力がないあの人のほうが有名なんて……」 「第一人者になって多くの人に認められたい!」 そんな風に、思っていらっしゃいませんか? 実は、ライバルが多くても、今の実績でも、あなたが第一人者になる方法はあるんです。 それは「PR」。 ものすごく端的にいうと「大手マスコミにあなたのことを新聞や雑誌、テレビで取り上げてもらう」ということ。 PRを活用された方は ライバルが多い士業でも「◯◯先生にお願いしたい」と企業から