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仕事記事まとめ

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マスコミに取材されるために必要なこと、 無名でも取材されるコツなどお役立ち情報のほか、実施しているセミナーなどをまとめています。
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#商業出版

「商業出版はハードル高い」それほんと?

「人や企業に、より本領発揮してほしい」という思いから仕事をしていますが「出版」もその1つ。 日本語が母国語でない夫も、私が企画書を書き、英語系の本で知られる『アルク』さんから本を出し、ITエンジニア本大賞までいただけました^^ (プレゼンの文章も編集したけどね→小声) 今日は6社経営されている社長さんから出版企画書の作成依頼をいただき、 国会図書館へリサーチに。大雨でしたが、有意義な3時間でした。 電子書籍(Kindle出版)される方が増えていますが、元記者からすると

【限定3席】元・新聞記者に質問し放題な『広報どうしよう会議』ランチやります!

「取材されたいけれど、自分のどこがマスコミ受けするのかわからない」 「ブラックリスト入りするプレスリリースの送り方があるって本当ですか?」 「プレスリリース配信サービスって、実際のところ、どうなんでしょう」 など、最近よく聞かれるんですよね。 マスコミのことって、実際業界にいた人しかわからない暗黙のルールがあって、しかもそれがほとんど業界外の方に知られていません。 これまで講座を受けてくださっている方やオンラインセミナーではお話してきたのですが、コロナも落ち着いてきたの

Amazon1位になりました!売れ筋ランキング「オフィスで使うビジネス英語」部門

夫が出した『チームを動かすIT英語実戦マニュアル』が、Amazonの「オフィスで使うビジネス英語」ジャンルで1位になりました〜! ありがとうございます! 素晴らしい編集者さんのおかげで、出版からAmazon1位まで行くことができました😊 IT系で使う英語はちょっと違うので、お困りの方はぜひお手にとってみてくださいませ。Amazonページには詳しい書面の説明もあります。 この本の出版企画書は、とあるポイントを押さえて書いてます。この方法で、知名度ゼロ、SNSフォロワーが少

【残席3】「知識ゼロでも編集者の心を掴む!出版企画書 勉強会」

「出版はすごい人がするもの」 「有名になってからじゃないとムリ」 と思っている方が多いみたいなんですけれど、 無名 外国人 の夫でも出せました^^ しかも、名編集者さんが担当してくださって、現場の人に内容を伝えると 「今ポチりました」という反応多でうれしい限りです😊 出版やマスコミは、その他の業界から見ると独自ルールが多く、知らないうちにマナー違反な行動を取ってしまったりと「足を踏み入れづらい」という声を聞きます。 ですが、たくさんいるんですよ。 独自のやり方でい

商業出版したいけど「難しい」と思っていませんか?

出版て、出版プロデューサーにお願いしたり、コンテストに出さないとできないって思っている方多いみたいですけど、そんなことはありません。企画書を送るだけで、出版社から本は、出せます。 実際に、私の夫は企画書を送って、株式会社アルクから12月19日に本を出します(現在予約開始中)。 実は夫、日本語上手ですけれど、本を書けるかというと難しいと思うんですよね。母国語はポルトガル語で、英語ではないのに本が出せました。 それはなぜかというと、 編集者さんに伝わる企画書を書いたから。

株式会社アルクさんより、夫の本が来月出ます!

うちの夫、母国語はポルトガル語なのですが、初の商業出版が日本語&英語に。企画書は私が書いた、いわば夫婦共作です😊 まだAmazonページなどは出来ていません。来月初め頃に予約可能になる予定だそうです。 多文化の環境で仕事をされるIT系の方が現場で使える英語例文をたくさん入れました。私も外資系デジタルマーケティング会社で働いていた時、オランダ、アイルランド、カナダ、スウェーデン、インドなどなどさまざまなバックグランドを持つ人たちとプロジェクトに携わりました。 必要だったの

リクエストに応えて再開催!「Kindle出版が逆ブランディングになる理由」勉強会

こんにちは、ヴィアナ沙織です。 今年終わりに発売される、夫の本の入稿作業、すべて終わりました。 「はじめに」なども、彼の英語を私が日本語にして編集していたため、かなり時間がかかったのですが担当編集さんから「いいですね!」と言っていただき、ほ。 「マスコミの人でも文章ほめられるとうれしいんですか?」 と聞かれんたんですが、はいうれしいです😊 記者は自分のためではなく、多くの人にわかりやすくニュースを伝えるために記事を書いています。なので「わかりやすい!」とか「ためになった

【残席1】「Kindle出版が『逆ブランディング』になる理由」勉強会 

こんにちは、ヴィアナ沙織です。 すっかり秋めいてきましたね。 うちの近所では、金木犀が咲きはじめました。 秋の香りがします。 さて、メルマガで募集した 「Kindle出版が『逆ブランディング』になる理由」勉強会。 残席1となりました。 「なんで取材率を上げる仕事をしている人が、  出版の話をするんですか?」 とご質問いただきましたので、お答えしますね。 わたしはPRの仕事も8年ほどやって いますが、マスコミはもっと長くて 10年以上記者や編集をしていたんです。 PRは

「電子書籍ではなく、出版社から紙の本を出してみたい」とお考えの方へ

投稿頻度ががくっと下がったため 「お元気ですか?」 とご連絡くださるnote仲間さんたち、ありがとうございます✨ 実は、父の目が突然見えなくなってしまい、検査や通院に付き添うことになったり、入稿が終わった夫の本の追加原稿依頼が来たり、新たな法人さまをクライアントとして迎えたりと、バタバタしております。 スキマ時間にやっていたのが、商業出版のコース作成。 実は、講座の受講生さんが大手出版社さんと本の内容を詰めていたり、 夫の本が今年中に出ることなどを知った方から 「商業