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経営日記2023年12月22日・チャイルドポーズとコブラポーズ

東京から、おはようございます。2023年12月22日金曜日です。
今朝は徒歩で渋谷オフィスへ通勤しました。
今の気分は「落ち着いててとっても幸せ」です。
本日のスケジュールは下記のとおりです。
午前 5時起床
   6時半~デスクワーク
   9時半~歯医者さん
   11時~ヨガクラス
午後 13時半~クライアント訪問
   16時~クライアント訪問
夜  自宅で過ごします

昨日までの2日間は、社員候補の方と一緒に過ごしてきましたが。これに合わせて、社内のメンバーともスケジュールを組んだり、社外の打ち合わせも体験していただけるようにスケジュールを調整し、できるだけ多く業務の状況や会社の状況を知ってもらえるようにアレンジをしたしました。イメージをしてもらって、充実したお顔でお帰り頂けたのでとても良かったと思っています。小さな会社を経営していますので、幅広く社員を募集するということではなくて、ご縁があったベースで人と付き合いをしているので、こういった出会いがあることがとても嬉しいです。彼女の方からご連絡をいただいて、一緒に働きたいと申し出ていただいたので、このようなきっかけが得られました。毎日同じような日々が続いていたとしても、様々な出会いがあったり、その一つ一つのきっかけがすごく将来に影響したりすると思うので、小さな行動一つにも意識的にして行きたいと思うし、加えて無意識的な行動も自分自身を形作っているというふうに感じています。

現在、糖尿病ヨガの本を執筆しておりまして、大部分を書き終わり、ポーズの解説のページをブラッシュアップさせている段階になります。 Kindle unlimitedで呼んでいただけるように発行したいと思っているのですが、パート毎に無料でお読みいただけるようにヨガのマガジンもnoteで設定していますので、そちらも合わせてぜひご覧ください。

チャイルドポーズとコブラのポーズ、その連続の動き

チャイルドポーズとコブラのポーズの連続の動き、およびそれをさらにダイナミックに変えた腰の回転の動きを行います。チャイルドポーズはヨガのポーズの練習の合間に取り入れて、休息をとるときにも使ったり、呼吸に集中するため、内面に集中するために行うこともできる静かなポーズです。意識が外側に向いて心が疲れた時にもおすすめですし、体が疲れたときにもお勧めのポーズです。コブラのポーズは、胸を開いて背中を反らす後屈のポーズ。ポジティブな気持ちにさせてくれる効果があります。キャットアンドカウでも背骨を効果的に動かすことができますが、さらにダイナミックな背骨の動きを感じた時にチャイルドポーズとコブラのポーズの組み合わせを行います。さらにダイナミックな大きな動きができるという方は腰を回転させる動きに入って行きましょう。

チャイルドポーズは四つん這いからスタートします。吐く呼吸とともに、おしりを徐々に後ろに引いていきながら、腕を前に伸ばし、手のひらをマットにつけて。できるだけ遠くに伸ばします。額をマットにつけお腹を太ももにつけて深い呼吸をします。この時に深い安らぎを得たい場合には、まぶたを優しく閉じても良いです。背中側にまで大きく呼吸を取り込んでいくように、このまま鼻呼吸を続けます。

コブラのポーズは、吸う呼吸とともに、手のひらでしっかりマットを押し、脇を締めながらおしりを前にスライドさせていきます。胸を斜め前に持ち上げるようにして、肩を下げ、首を長く保ち、正面を見つめます。鼠蹊部と太もも、足の甲でしっかりマットを押すようにし、自然な背中のを反らせます。腰に痛みがある場合には、高さを出さなくても良く、低めの位置で肘を曲げて保ちましょう。次の吐く息でもう一度チャイルドポーズ。この動きを繰り返して行きます。

チャイルドポーズとコブラのポーズの連続の動きに慣れたら、この二つのポーズを前後移動で繰り返させるのではなく、 180度の腰の回転で繰り返していきます。鼠蹊部をできるだけマットに近い位置に低く保ちながら、腰を回転させ、前に来た時には胸を開いてコブラのポーズ、後ろに来た時には深く息を吐いてチャイルドポーズを行っていきましょう。

今日もお読みいただいてありがとうございます。
それではみなさま今日も素敵な一日をお過ごしくださいね。