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運動強度「メッツ」に関する考察・経営日記2024年7月22日

京都へ向かう新幹線から、おはようございます。2024年7月22日月曜日です。今日は出張で京都へ向かっています。国内出張は久しぶりです。
米国公認会計士、アパレルオーナー、ヨガインストラクターのさやかです。毎日の会社経営日記を書かせていただいています。

今の気分は「前進」です。
今週のヤマ・ニヤマ:「アパリグラハ(不貪・ふとん)」ヤマの中からアパリグラハを選びました。今週は一つずつの物事に集中したく、あちこちに意識を散乱させないことを目標とします。

本日のスケジュールは下記のとおりです。
午前  6時~移動
   新幹線内デスクワーク(メール対応、スケジューリング)
   行政書士学習1.5時間
午後 14時〜クライアント打ち合わせ
         16時~新幹線内デスクワーク+行政書士学習1.5時間
夜 自宅で過ごします

二日前から、朝ランで低血糖になったことで、インスリンの効果値のことが改めて勉強になり、運動強度を表す「メッツ」という単位について勉強しています。

低血糖になったときのnoteはこちら→豆大福実験・経営日記2024年7月21日|さやか@ミャンマー&東京/USCPA・アパレル・ヨガ (note.com)
ちゃんと文章が書けていませんね(笑)


メッツとは:
メッツ / METs | e-ヘルスネット(厚生労働省) (mhlw.go.jp)

運動強度の単位で、安静時を1とした時と比較して何倍のエネルギーを消費するかで活動の強度を示したもの。

メッツとは運動や身体活動の強度の単位です。
安静時(静かに座っている状態)を1とした時と比較して何倍のエネルギーを消費するかで活動の強度を示します。

歩く・軽い筋トレをする・掃除機をかける・洗車する・子どもと遊ぶなどは3メッツ程度、やや速歩・ゴルフ(ラウンド)・通勤で自転車に乗る・階段をゆっくり上るなどは4メッツ程度、ゆっくりとしたジョギングなどは6メッツ、エアロビクスなどは7メッツ、ランニング・クロールで泳ぐ・重い荷物を運搬するなどは8メッツ程度といったように、様々な活動の強度が明らかになっています。

詳細は国立健康・栄養研究所の栄養・代謝研究部のホームページに「改訂版『身体活動のメッツ(METs)表』」として掲載されています。

メッツ / METs | e-ヘルスネット(厚生労働省) (mhlw.go.jp)



こちらを見てびっくりしたのですが、最近のわたしは筋トレをしっかりと始めてから、特にスクワットなどの脚トレをする日の血糖値の下がり具合(インスリンの効果)にびっくりしていましたので、スクワット最強!と思っていました。
従前から、わたしが最も得意なスポーツはマラソンなのですが、最近はマラソンをする機会が減っていていたところ、久しぶりに5Kランに行ったところ重篤低血糖になってしまいました。そこで、実はランのほうがスクワットよりさらにインスリン効果が高まるのではないかと仮説を立ててみました。これまでは肌感覚であり比較したことはありませんでした。
また、毎日たくさん歩くのですが、ランとウォークが同じような感覚でいましたが、どうやらそれも違いそうだぞと思いました。

まずは上記の表、ランニングの強度や持続時間、速さにもよりますが、すべての運動の中でもっともメッツが高いのはランだとわかりました。
ウエイトトレーニングは6.0となっていますが、スクワットとチェストプレスでは強度が違うと思いますので、ウエイトトレーニングの種目によってもだいぶ違うと思います。

メッツの表で見たところ
ウォーキング<自転車<いろいろな筋トレ<スクワット<ランニング
こんな感じなのではないでしょうか?

豆大福実験の結果では、1単位のルムジェブ超速効型インスリンにカーボ30gが対応していました。
スクワットは20g、自転車やウォーキングなども15~20g、
こんな感じではないでしょうか?
メッツを参考にインスリン量のあたりをつけて、経験値を積み、運動のコントロールをしていこうと思います。

今日もお読みいただいてありがとうございます。
それではみなさま今日も素敵な一日をお過ごしくださいね。