淡路島クエストカレッジ

淡路島ゼロイチコンソーシアムが立ち上げた、大学生や若手社会人を中心とした多種多様な組織…

淡路島クエストカレッジ

淡路島ゼロイチコンソーシアムが立ち上げた、大学生や若手社会人を中心とした多種多様な組織や個人が"冒険人"となり、洲本市を舞台に、人と地域、自身と地域の未来について考える場です。構想全体のコーディネート、地域・行政・企業・大学と連携したプログラム設計を行っています。2023年開講。

最近の記事

【淡路島クエストカレッジ】地域課題とチームビルディングを学ぶ「龍谷大学スタディツアーin洲本」

龍谷大学政策学部1年生50名の学生さんたちと、海洋ごみ削減プロジェクト”さんぽdeごみ拾い”をテーマにした1日間のプログラムを実施いたしました。 龍谷大学スタディツアーについて 「龍谷大学スタディツアー」は、地方創生や社会課題解決について学ぶ龍谷大学政策学部の1年生が、関西近郊の地域数カ所に分かれて取り組む1日間の課外学習です。昨年に引き続き、二度目の開催。 淡路島・洲本市でのプログラム企画運営を、淡路島クエストカレッジが担わせて頂きました。 今回のプログラムの目標

    • 【淡路島クエストカレッジ】洲本市にかくれた偏愛を探し出せ!大偏愛展のリサーチ&イベント企画

      武庫川女子大学の学生10名が『「大偏愛展×S BRICK」in 淡路島 sponsored by フェリシモ』のイベントを盛り上げるべく、2024年2月〜3月の期間で活動しました。 今回のプログラム概要について 今回のプログラムに参加する学生のミッションは、大偏愛展イベント※において、リサーチ&企画運営に携わり、盛り上げることです。 ※大偏愛展詳細はこちら 学生たちは、商店街を中心とした街中の「偏愛」を調査し、洲本の偏愛ボードを作成する「リサーチ班」と、大偏愛展最終日

      • 【淡路島クエストカレッジ】大阪大学 ワーケーション調査

        2023年12月8日~10日の3日間、大阪大学人間科学部社会学科目 現代社会ゼミの学生6名が洲本市でのワーケーション調査に取り組みました。 「ワーケーション(Workation)」とは? 「ワーク(Work)」と「バケーション(Vacation)」を組み合わせた造語で、仕事と休暇を同時に楽しむための新しい働き方のスタイル。通常のオフィス環境から離れて仕事をしながら、新しい環境でリフレッシュすることを目的としています。地方自治体で推進されることも増えており、観光地や地域の魅

        • 【淡路島クエストカレッジ】龍谷大学スタディーツアー

          淡路島ゼロイチコンソーシアムが主催する地域創生プログラム「淡路島クエストカレッジ」。2023年9月23日に、龍谷大学の1年生80人が淡路島・洲本市を訪れ、淡路島で活動をし続けるあらゆる冒険人にインタビューを行いました。 目的は「洲本市の資源と課題を知る」と「新たなゼロイチを生み出す力や考え方に触れる」 まちづくりや地方創生を学ぶ龍谷大学政策学部の1年生が、活動をしている団体や個人、自治体の話を聞いたり、体験を通してそのまちが持つ魅力や資源を知ることを目的に開催に至った今回

        【淡路島クエストカレッジ】地域課題とチームビルディングを学ぶ「龍谷大学スタディツアーin洲本」

          【淡路島クエストカレッジ】mt×洲本市域学連携10周年 マスキングテープアートプログラム

          2023年8月後半から9月上旬の約3週間にわたり、mtのマスキングテープを使ったアートプログラムを実施しました。今回はその様子をレポートします。 大阪経済大学と武庫川女子大学の大学生38名が参加。2校合同での開催は、両校にとって初めての試みです。2023年8月後半から9月上旬の約3週間、リモート学習と洲本市での実地学習を行いました。 大阪経済大学と武庫川女子大学、それぞれ大学内での募集で、合計38名の大学生が参加しました。 ”リサーチ&トライアル”がテーマ 今回のプログ

          【淡路島クエストカレッジ】mt×洲本市域学連携10周年 マスキングテープアートプログラム