Was it all worth it補足
分析のヒントにしている、歌詞サイトgenius(ジーニアス)に載っていた文を載せました。
シェイクスピア引用
”When the hurly burly’s done” is a line in Shakespeare’s ‘Macbeth’ (said by the Second Witch).
The original quote is
In this context is clearly that the battle (Queen’s or Freddie Mercury Career) is lost because of Freddie Mercury disease. And won because Queen was a huge band.
"When the hurly burly's done" は、シェイクスピアの「マクベス」 (2 番目の魔女が語った) の一節です。
元の引用は
大騒ぎが終わったら、 戦いに勝敗がついたとき
この文脈では明らかに、「戦い(クイーンまたはフレディ・マーキュリーのキャリア)」はフレディ・マーキュリーの病のために敗戦し、(また、同時に)クイーンが巨大なバンドだったために、勝利しました。
背景について
“Was It All Worth It” harks back to the band’s intricately produced sound in the 1970s. Though the bulk of the song was masterminded by Freddie Mercury, all members contributed ideas and lyrics. (for instance – drummer Roger Taylor contributed the line “we love you madly!”). Bassist John Deacon later cited the song as his favorite on the album. Taylor uses a gong and timpani.
Despite it not being released as a single, it remains hugely popular among the Queen fanbase and often considered the more superior song on the album.
この曲「Was It All Worth It」は、クイーンが結成初期(1970 年代)に精巧に制作したサウンドを思い出させます。
曲の大部分はフレディ・マーキュリーによって作られましたが、すべてのメンバーがアイデアと歌詞を提供しました(ドラムのロジャー・テイラーは「we love you madly!:私たちはあなたを狂ったように愛しています」という詩を提供したなど)。
ジョン・ディーコン(ba)は後に、この曲をこのアルバム「ミラクル」でのお気に入りにあげています。
ロジャーはゴングとティンパニを使用しています。
シングルとしてリリースされていないにもかかわらず、クイーンのファン層の間で非常に人気があり、このアルバムの中でより優れた曲と見なされることがよくあります。
1994年ブライアンへのインタビュー
“‘Was It All Worth It’ I really like. That’s me and Fred, but more him. For that track we did all sit around and try to come up with rhymes and stuff. Roger’s very good at that.”
Brian May – October 1994, Guitarist Magazine
ブライアン・メイ:
「『Was It All Worth It』は本当に好きな曲です。主に私とフレディがですが、彼のほうがもっと好きだ(った)と思う。その曲のために、私たちはみんなで座って、韻(いん)などを考え出そうとしました。ロジャーはそれ(韻)がとても上手なのです。」
– 1994年10月、ギタリスト・マガジン
分析・完結編⤵️
分析の最初からは、こちら⤵️
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