新曲‘Face It Alone'のおまけ和訳

新曲のYouTube(Queen公式)の概要の部分に英語がついてたので、もったいないので和訳しました。

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和訳開始

‘Face It Alone’ was originally recorded during the band’s historic 1988 sessions for that album, a prolific period which saw the band lay down around 30 tracks, many of which were never released, but remained among those that didn’t make the final album cut. It was rediscovered when the band’s production and archive team returned to those sessions to work on The Miracle box set reissue.

“We’d kind of forgotten about this track,” admits Roger Taylor,
“but there it was, this little gem.
It’s wonderful, a real discovery.
It’s a very passionate piece”.

The single will be the first new song featuring Freddie Mercury released in over 8 years.

Speaking of the rediscovered track, Brian May says:
“I’m happy that our team were able to find this track.
After all these years, it’s great to hear all four of us … yes, Deacy is there too … working in the studio on a great song idea which never quite got completed … until now!”



和訳

「フェイス・イット・アローン」はもともと、
(1989年にリリースされたクイーン13作目の)アルバム「ザ・ミラクル」に向けた、1988年の歴史的なセッション中に録音されたもので、バンドが約30曲を残した多作な時期であり、その多くはリリースされることはありませんでしたが、最終的なアルバム・カットから外れたものの中に残りました。この曲は、バンドのプロダクションとアーカイブ(回顧録)のチームが、それらのセッションに戻り、「ミラクル」のボックスセットの再発行に取り組んだときに、再発見されました。


「私たちはこの曲のことをほぼ忘れていました」とロジャー・テイラー。
「しかし、これはそこにいた、この小さな宝石が。
それは素晴らしい、本当の発見です。とても情熱的な作品です。」


このシングルはフレディ・マーキュリーをフィーチャーした8年以上ぶりの新曲となります。

再発見されたこの曲について、ブライアン・メイは次のように語っています。

「何年も経った後に、こうして私たち4人全員のしている会話を聞くことができてうれしいです
...ええ、ディーキーもそこにいますとも...
スタジオであるひとつの素晴らしい曲のアイデアに(この過去の映像?では)取り組んでいますが、それはこれまで完成することはありませんでした...今の今まで!」


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