ANAのプレミアムクラスでの思い出①
飛行機の話が出たので、飛行機での思い出を少し。
私は関東出身で、実家(両親)も友人も彼女(当時)も関東にいる中、仕事の都合で地方へ赴任になった。
そのため、休日に飛行機で行き来することが多かった。
ふだんはもちろんエコノミークラスの住人だ。
ただ、なんとなく、ANAのプレミアムクラスに乗ってみたいなと思って乗ったことがある。
(理由は、このシリーズが続けば書こうと思っている。)
数回乗ったうち、1回だけ、隣の席が有名人だったことがある。過去にオリンピックで金メダルを取ったこともある人だ。
その方もプライベートで乗っているので、声をかけるのは失礼かと思い、降りる直前に声をかけさせていただいた。(声をかけたんかーい_(┐「ε:)_)
思い出は、その人の所作。
私のような凡人は、リクライニングできる所は全てリクライニングして、提供されるお弁当やお酒に興じていたのだが、その人は 何も口にせず ずっと精神統一している。さすが(?)元スポーツ選手。
そして、アテンダントさんへの対応が丁寧。ムダがない。
一流の人は所作でわかると言われることがあります、それを感じた1コマでした。
ぺろりんちょ(๑´ڡ`๑)
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