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投稿者:渡邉

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ニッチなミーハーです。ファッションをベースに美容コスメからカルチャー、今はお仕事で関わりのあるデジタル関連の情報を個人的な視点で綴ります。将来の夢はラジオDJです。
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記事一覧

Made in Japanってどうなの?!~海外からみた価値と今後の展開に向けて~

こんにちは!わたなべです。 みなさんはMade in Japan(メイド・イン・ジャパン)製品や日本企業について、どんな印象を持ってますか? -クオリティが良い -安心・安全! -精密・精巧で、職人技! -その分価格は高めだけど... -梱包が丁寧 -店頭が整理整頓されている -丁寧なおもてなし などなど ホントにそうなのかな??どうなの?! 今でもこれらの印象を持ったまま、日本のブランドビジネスをして通用するのか疑問を感じたので、私たちのグループ会社AWSGのメンバー

\韓国から学ぼう✍/デジタル&コンテンツマーケティング。

こんにちは、わたなべです。 昨今日常で韓国サムシングに接点がない人はいないと思います。K-POP、韓国ドラマ、韓国コスメ、韓国ファッション、韓国料理…カルチャー的な側面で確実にその地位を世界的に築いていると感じます。余談ですが、ウェブ広告でも「韓国式ジム」「韓国エステ」など、韓国というワードがたくさん活用されています。それだけ興味関心を得られるワードだということが読み取れます。 なぜそれらが世界に広まるきっかけとなったのか、やはりデジタルを用いたマーケティングの上手さが上げ

シンガポールスタッフとお仕事をして気付いたこと―

こんにちは、わたなべです。 今日はグローバルマーケティングdiv.にジョインして感じた諸々を綴ろうと思います。きっと、いろいろ知ってしまったりもっと経験をしていくと忘れていってしまう大切な気付きや思いたちだと、今後自分に驕りが見られように、常に初心を忘れず、精進するために...! 少しキャリアのお話元々、入社当時は国内クライアントさんの国内向けのウェブ周りの企画や制作、包括的なコンサルティングや提案の業務を担っていました。 それまでは14年間ファッション業界で働いていた私に

パーソナライズされる情報への恐怖―

こんばんは!わたなべです。 お仕事をしていると、自分の視野が狭いんじゃないかとか、感度が衰えたんじゃないかとか、不安や焦燥感を感じる事はありませんか? 特にここ数年、自身で意識しないと簡単に視野が狭くなったり、感度が鈍くなる時代の流れになってきたなと感じています。そんな事を意識できていればまだマシで、そのネガティブな感覚に気付かない、気付けない人が増えていったら...と想像すると恐怖を覚えます。 では、なぜそんな風に不安や焦燥感を感じ、恐怖を抱いているのか? 不安―興味関

\Clubhouse難民キャンプ/招待もらったのに未だサインインできない!

こんばんは!わたなべです。 1月半ばくらいから話題のClubhouse、続々と周りのお友達やアパレルウェブメンバーも参加してます。まだまだホットな話題で、参加できた方は我先にとSNSでClubhouseのアカウントキャプチャをアップしてます。 ラジオDJに憧れがある身としては、早くジョインしたいところ!! だけど、しかし... サインインできない問題に引っ掛かってるんです。同じ壁にぶつかっている方 ”Clubhouse難民” へ、お問い合わせまで一緒に体験共有できたらと思い

コロナがきっかけ、スタイルとマインドの変化

こんにちは!わたなべです。 コロナによる変化についてはよくある話題ですが、もっと具体的な日常に密着したポイントを上げていこうと思います。ファッションスタイル、ライフスタイル、マインドセット...色々に影響を与えたコロナ。何となく変化したこと、綴ります。 1. 顔回りのスタイル変化マスクをする生活になって顔面と顔回りのスタイルに変化ありませんでしたか?夏はサングラスをしなかったし(代わりにお帽子)、リップ主体のメイクからアイメイク主体のメイクに切り替わりました。 取り分け耳

海外ECサイトでの感動お買い物体験

こんにちは、わたなべです。 日本人が日本から海外のECサイトを利用してお買い物体験をした方がどのくらいか、ご存じですか? 1年前には約20%程度、現在は30%ちょっとと徐々に増加傾向ですが、主要諸外国に比べるとまだまだ利用率は高いとは言えないんです。 個人的には、日用品以外ほぼ『海外サイトしか利用していない』です。 海外ブランドであれば本国サイトのがお得に購入できたり、日本にはない素敵な商品も見つかったり... 何より、日本のブランドに比べて商品が届いたときの感動がとびっ

勝手に時代を読んだつもりのお話

初めてnoteへ投稿します。 アパレルウェブグローバルマーケティング部のわたなべです。どんな内容を投稿するかものすごく考えてしまい文字をタイプするまでに至るのに、とても時間がかかりました。 他のメンバーはデジタルに精通しており、わたしはまだまだ自信をもって発表できることはありませんので、少し違った角度の内容で寄稿しようと思います。 あまり大きな声では言えないですが、少なくとも自信を持てることは1つ。長年携わってきたファッション業界で培った”ピンと来る”の精度が比較的マスに到