バンクーバーで見つけたおもしろい広告・表記コレクション
バンクーバーに住み始めて1ヶ月くらい経ったので、これまでに集めた日本ではあまり見かけない広告や表記を紹介!
広告の見せ方編
クレカ風の広告
ある日ポストに封筒がはいっっていた。申請してないのにクレカきた…!と思ったらただの広告だった笑
封筒もそれっぽくて、厚紙でできたカードもちゃんと貼り付けられている。
厚紙カードの数字部分は印刷で立体的に見せていて手が込んでいる。裏面には「This is not a credit card.」。
回転する広告
街を歩いてたら棒が回転して切り替わる広告を見つけた。 直方体の4面にそれぞれ広告が印刷されていて4つの広告が切り替わるようになっている。
こっちでは結構一般的みたいだが、日本では見かけなかったので少し驚いた。
電車の窓からパラパラアニメーション
電車でGranville駅からBurrard駅に行く途中、窓を見るとかわいい動物のパラパラアニメーションが!
暗い地下のトンネルと電車が走っていることを利用した広告は初めて見た。
自分で撮影できなかったから動画で↓
広告グラフィック編
スタバ広告が超シンプル
日本のスタバは期間限定フラペチーノの売り出しに力を入れている印象。 しかし、カナダではスタバは日常的に飲むただのコーヒーショップみたいな扱いだからか、期間限定のドリンクでも広告のデザインがとてもシンプル。
同じスタバなのにこんなに違うのか😯
ちなみに、モバイルアプリもホーム画面が全然違った! カナダの方は限定商品の打ち出しはファーストビューにはなくとても控えめで、日本の方は限定商品がどーんと並んでいる。
日本ではみない表記編
タイムゾーンの表記
アメリカやカナダは国土が左右にも広がっているので、地域によって時差がある。
ドラマの同時放映も時間がずれるから、「SUNDAY 9E / 6P」という日本では絶対に見かけない表記を見つけた。
アメリカ本土には4つのタイムゾーンがあるので、両端の時刻が書かれてる。
E:Eastern Time(4つのタイムゾーンのうち、一番東のタイムゾーン)
P:Pacific Time(4つのタイムゾーンのうち、一番西のタイムゾーン)
柔軟剤のアイコン
洗濯機を使うとき、洗剤投入口が3種類あって、柔軟剤を入れる場所が最初はわからなかった。調べたところ、真ん中が柔軟剤入れだった。
こっちでは、お花のアイコンは柔軟剤を意味するものらしい。
私にはお花のアイコン=柔軟剤という認識がなかったから、「softener icon」と「柔軟剤 アイコン」で画像検索結果を比べてみた。
やはり、英語検索だと多くのの柔軟剤アイコンにお花が使われていたが、日本語だとほぼ使われていないようだった。
国によってユーザーが認識できるアイコンも違うことが今回わかった。
バスの時刻表の「xm」
バスの時刻表に「am」でも「pm」でもない「xm」を見つけた。12時以降の深夜運行のバスはxm表記になるみたい。
なぜ「xm」なのか問い合わせたところ、xには深い意味はなく単に日付を超えてるけどその日の運行だということをわかりやすくするために変えているみたいだった。
長く住んでいたら当たり前になってしまうから、まだバンクーバーでの生活が短いうちにまとめてみた。
今後もおもしろいものをどんどん集めていってまた記事にしたい😆
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