旧ユーゴスラビアの作家ダニロ・キシュ「死者の百科事典」を二か月近く読み返しています。いわば聖書、コーラン、あるいは歴史の再構築小説で著者自身が語る様にボルヘスやコルタサル、ナボコフと同じガジェットを使ってはいますが、死の色と悲しみの色が強いのが特徴的ですね。凄いなー|ω・`)ノシ
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