【骨折110日目】気がつけば金曜日には舞台本番

こんなにも舞台本番の実感がない小屋入りは初めてなAVEです。
心に余裕がないってよくないよね。
前回はそれで半年以上仕事を休んだから無理はしない、と思ってるんだけど、どうにもうまくいかない。
今週末を乗り切ればなんとかなる…はず。

04:30、夢を見た。
女の子を連れた女性と対面していて、とても厳しい感じで当たられたあと「あなたは仕事じゃないからいいわよね」的なことを言われた。
これは何を暗示しているのか。

06:00、アラーム。
夢の後、寝てるのか寝てないのかウトウトした状態で起きる時間。
06:30、身支度をする。

薬のために朝ごはん。

07:20、予定よりも少し遅れて家を出る。定点撮影をしつつ会社へ。

07:50、出勤→始業。
がんばりたくないけどやらないと夜の劇場入りが間に合わなくなる。
働く。

12:00、セコマで昼用にカリカリ梅おにぎりと豆パン、リポビタンDも買ってきた。
が、おにぎりを食べたところでなんだかんだと、休憩らしい休憩もできず。

そのまま長く苦しい闘い。
夕方、胃が痛くて何かがこみ上げてくるのをこらえながらがんばる。
本当は定時で上がってリハビリに行き、そこから劇場に向かうつもりだったが、リハビリ受付に間に合わず。
それでも色々時間が足りず、お願いしたりできなかったり。

18:50、劇場に向かう。
地下鉄で琴似パトスへ。
駅直結なのは助かる。

昼の残り物。

19:30、劇場で最初で最後の稽古。
もっと慣れる時間が欲しいよ…
衣装替えや出ハケの確認。
まだ距離感がつかめない。

21:45、稽古終了。
明日の夜にはもうゲネなのか。
不安でまた胃が痛くなる。

22:00、劇団員の車で家まで送ってもらう。ありがたや。

超音波治療をしながら、お願いした仕事の確認やらなんやら。

24:30、最低限のことは片付けたので、さすがにそろそろ寝よう。

明日も今日と同じ時間かなぁ…
起きられるか、というよりは、ちゃんと眠れるかが心配。

おやすみなさい。