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キーボードの打ち込みを3倍速にするたった2つの方法

こんにちは。

キーボード入力は誰でも速くなります。
現に私は、パソコン初心者の時に比べ3倍速でタイピングをすることが出来ています。

証拠として、パソコンを購入してキーボードを触り始めたころの私と、今の私のタイピングスピードのデータをお見せします。

500字程度入力のタイム
以前:15分57秒
現在:4分17秒

パソコン触りたての頃、打つのが遅すぎて悔しくて記録を取っていました(笑)
驚くほど速くなっていますが、特殊な鍛錬を受けたわけではありませんよ。
この記事で、私がタイピングを爆速にした方法を2つだけお伝えします。


1.ホームポジションを覚える

ホームポジションというのは、簡単に言うと「キーボード上での指の定位置」です。

何をするにも「基礎」ってあるじゃないですか。
ゴルフのスイングならアドレス、バレーボールならレシーブの構え、音楽の譜読み…小学校一年生では鉛筆の持ち方なんかを教わりますね。これ全部基礎です。

アドレスが狂っていると打球もあべこべになりますし、レシーブの構えを知らないと試合で動くのが難しいです。譜読みができないと自分でゼロから練習するときに少し困ります。また学習の基本として、鉛筆の持ち方を間違えていると変に力が入ってしまって手が疲れやすくなったり字形が崩れやすくなったりします。

では、基礎は絶対に出来ないといけないものなのか?
答えは「No」です。テキトーでも、ある程度のレベルまではいけます。
ただ、日本語で「型破り」という言葉があるように、型を知ったうえで自分なりにアレンジしていくのがさらなる上達のコツです。

話が逸れましたが、タイピングに関しても同じことが言えます。
タイピングにおける基本はズバリ「ホームポジションを覚えること」です。

ホームポジション

2.「寿司打」でひたすらに練習する

ホームポジションを覚えつつ、あとはひたすらに練習あるのみ、です。

タイピングの練習に最適のツールがあります。「寿司打」です。激烈におすすめします。
サイトを開いてしまえば、あとは寿司打が勝手にタイピングに熱中させてくれます。

日常的にブログを書く方であれば、「高級コース」で元が取れるくらいのスピードを目指すとよいです。生産性が爆上がりします。

浮いた時間で美味しいコーヒーでもいかがですか?

まとめ

1.ホームポジションを覚える
2.「寿司打」でひたすらに練習する

以上の2つの方法について書いてきました。

何をするにも基礎と反復練習は欠かせませんね。
特に始めたての頃は、練習量がものを言うと感じます。

めげずに頑張った人にだけ、結果は表れるのではないでしょうか。
興味が出た方は、是非頑張ってみてくださいね!

あと、寿司打のスコア教えてください。(笑)

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