TECHBEER エッジ側ハードウェア準備編
TECHBEERにRaspberry Pi 3 Model B+(ラズパイ)を使ってビールを醸造する為にエッジ側で必要な機材は以下のリストの通りです。
エッジ側制御装置
1. Raspberry Pi 3 Model B+ × 1
2. ブレッドボード × 1
3. モータードライバーCytron MD30C × 1
4. 3V駆動リレー Y14H-1C-3DS × 2
5. 温度センサー DS18B20(防水型) × 1
6. 汎用性流用ダイオード 1000V1A 1N4007-B × 2
7. 12V安定化電源30A × 1
8. 両面ファン付ペルチェ素子 (12V6A) × 1
9. 4.7KΩ抵抗 × 1
10. その他
ラズパイ用周辺機器(MicroSDカード、キーボード、マウス、ディスプレイ、ジャンパ線、リード線)、工具(ラジオペンチ、ニッパ、はんだゴテ、テスタ等)
醸造庫
1. 25mm発泡スチロール板 × 6 (2リットルのペットボトルが入る箱ができるくらい)
2. 2Lペットボトル
3. 発泡スチロール用接着剤
4. 発泡スチロールカッター
これらの部品がそろったら次回は「エッジ側組み立て編」です。
※発酵の容器に2リットルのペットボトル採用した理由は、前回の#TECHBEERはじめました編で10リットルのペットボトルで攪拌がかなり体力的に厳しいという理由と1度でビールシロップを使い切ってしまうのが勿体ないのが理由です。
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