2024年のやる気がエグい

世間的には暗い方向でスタートした2024年だが、
自分の人生においてはむしろ真逆で、良い1年になる予感がしている。

ひとつ自分の人生の枷となっていた出来事が終幕し、家族旅行の計画もあったりと、人生の転換点と感じさせられることが多く、「この年は勝負年」と告げられているような、それがこの1年をワクワクさせてくれる。考え方次第では、予定って助走みたいなものだ。

そんな感じで、年始のポジティブさが例年よりも大きい私、充実したと後ろめたさなく言えるような1年にしたいため、年始から早速取り組んでみた。

やりたいことリスト100を作った

ほーんとに100個作ってまーす！
ほんちー！

去年、目標を3つに絞って全部達成できたのは我ながら嬉しかったので、じゃあいっそのこと100個作ってみるかと。
ただし、"目標"を掲げてしまうと苦しくなるので、"やりたいこと"に絞って書いてみた。
なので、体脂肪15%、読書10冊などの目標らしい目標だったり、電子レンジを新調するくらいの買うだけのものだったり…難易度は様々。あとは週4で散歩するとか、1日水を1L飲むなどのデイリー的なものもあったり。

「カレーを作る」はハードルが高いんよ

今年のテーマに「整理」があり(後述)、その関連もリストに書いているので意外と100個埋まる。これ全部は無理なんだろうけど、9割くらい達成していたら「あ〜良かった」と自然に花*花のワンフレーズを口ずさむんじゃないだろうか。
ちなみに、マジで適当に「4000円以上のハンバーグを食べる」を書いたのだが、想像がつかないな…150g4000円となると、甘味・苦味・酸味・塩味・うま味を通り越した第6の味覚に会えるのか…？というか、誰か4000円ハンバーグ食べに行きませんか？

達成した時、Xの方に「#ア100」を添えて呟いていく。
※アバオーのことが大大大好きな100人のなんとかではありません。

noteも今年は20個書くと決めたので、果たして年末にどれだけ達成できているか…

ゲッターズ飯田本2024 読了

正月休みに読み切った

参考程度に立ち読みでパラパラ読んでいたら2023年のことも書いてあったのだが、「9月と12月に金銭面で大きなことが起こる」という記述が、まさにその時期にドンピシャな出来事があったので、「買いだ」と即購入。

今年は「整理の年」みたいで、モノ、人、生活色んなものを片付けて次の年に繋げるという準備期間とのこと。
これは本から得た思い込みではなく、それ以前から自分には身の回りをちゃんと片付けるタイミングが必要と思っていたので、こうやって本で道を示してくれると確信を持って動けるのが良い。あと、前々から引っ越しも考えていたのだが、そのタイミングも自分がしたいタイミングと重なっていたので、ちょっと占い当たりすぎて「怖い」と思った。こういうの、「すごい」を通り越すと「怖い」になるのって面白い。

あ、これも本なので読書1冊達成、残り9冊です。

今年もうラーメン2杯食べた

東京駅ラーメンストリート　革新家TOKYO

新宿駅地下　つけめんTETSU

これは先程の話に繋がるのだが、
目標を立てるとその日の予定に目標優先で動くことを意識するから、ダラ〜っと生きてるときより頭が働いている気がする。
年間ラーメン10杯カレー10杯の目標を立てたので、出かける際にお目当てのグルメがなければ「今日はどの新規店舗行くか…」と、目標立ててなかったときより前のめりになって動けている。
以前も年間50杯と目標立てていた時期はあったけどしばらくやめて、去年までは新規店行きたい気持ちと「いつものところでいいか〜」と冒険せず保証された味の2択で後者になりがちだったが、いざ2024年始まると既に2割達成という、ハイペースもいいところだ。
ラーメンWalkerは毎年買っていて、久々にじっくり読んだら良さげなとこをいくつか見つけたり、整理券や日誌記入が必要な噂のラーメン屋は今年中に行きたい。

意外と時間がない日々

毎日、翌日のスケジュールを立てることもやりたいことリストに入れているのだが、いざGoogleカレンダーでスケジュールを組んでみると、時間って本当に無くてビックリする。
「睡眠」「労働」「通勤移動」を先に入れ、「食事」「運動」「自己研鑽」を優先度高いものを予定書いた後に「娯楽」を詰め込もうとすると、「私の自由時間、短すぎ…？」とネットミームさながらに手で鼻口を覆い隠さずにはいられない。
わずかに与えられた時間でやることやって「デイリー目標達成！」と自分を励まして、少しでも自分の身に多くのいいことが起こるのを待ちつつ、しばらくは忙しい日が続きそうだ。