見出し画像

決意表明。

〜本日の一枚〜

地元のハイキングコースをノリで登った時の一枚。運動不足を感じて仕方なかったです。

_______________________________________________________

こんばんは、最近、セブンイレブンのキムチ盛り合わせとぬか漬がおつまみのレギュラーを勝ち取っている、おっさん化が止まらない谷口です。


ホリエモンの「多動力」を読み返すと、「自分がなりたい肩書きは何なのか」という問いかけがあり、

私としては一番に「写真家」というワードが浮かんだのですが、

写真家としての活動を本格的に行うと言ったものの、

目指すべき目標が曖昧にしたままで、特に先のことを考えていなかったことに先ほど気づきました。笑


会社の仕事には、経営していくための数字目標があってわかりやすいのですが、

写真となると、数字的な目標設定は、インスタグラムで幾分か設定しておりまして、

今インスタグラムに関しては、投稿を続けていて、微々たるものですがフォロワーも増えてきました(3週間ぐらいで30人ぐらい)。

ただ、インスタグラムはあくまで「認知」してもらうためのものなので、フォロワーが少し増えたからといって影響力はそこまで増加しません(フォロワー増加計画とその結果については後日書こうと思います)。


そうなると、みんなにわかりやすい「実績」を獲るのがまずは第一優先だなと。

だったら「写真の賞を獲るのがわかりやすくね?」という考えに到り、

Canonが主催している、「写真新世紀」と、リクルートが主催している「1_WALL」というコンテストに来年2021年挑戦することに決めました。


この二つは、新人写真家の登竜門的な存在で、グランプリを取れば無料で個展を開ける権利を得ることができます。

さっきネットで応募状況を確認したら、今年はすでに応募が終わっていたので、来年に向けてじっくり準備していこうと思います。


どちらのコンテストもテーマは自由。何を撮ってもいい、総合格闘技形式です。

傾向としては、かなり「ストーリー性」に富んだ作品が受賞している感じでした(作家の想いが強すぎるヤバイ作品だらけでした。笑)。

果たしてあんな作品が私に作れるのやら。

すでに不安だらけですが、写真で上を目指す以上、いずれ突破するべき壁なので、

へこたれず、とにかく作品づくりに没頭したいと思います。


まだどんなテーマで作品づくりをするかイメージが湧かないですが、友達や周りの方々のご協力を得ながら進めていけたらと思っています。


ちょっと今日は短いですが、決意表明ということで、ここで終わります。

おやすみなさい。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?