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○責任感から出る言葉 「コーチの話を聞きましょう!」 巡回指導・巡回スクール(以下、巡回:※1)を初めて行う保育園で必ず聞こえる言葉です。そわそわしている子ども達を落ち着かせる手段として使っている言葉なのですが、私は息苦しく感じる言葉です。 [せっかく来てくれてるから早く落ち着かせて、時間内をたくさん愉しんで欲しい]と考えている保育士さんの責任感が現れている事も理解できます。 私の巡回は「みんな(保育士・子ども達含め)で愉しんでもらう」をテーマにしています。 なので、保
子ども達が遊んでいる時の眼差しってキラキラしている。キラキラしている時の子ども達は、無意識かもしれないけれど、たくさんのチャレンジを繰り返して成功体験を掴み取っている。そんなキラキラした眼差しでサッカーをしたらとても凄い力を発揮するのではないのか? ■何かに夢中になっている時の眼差し 子ども達が遊んでいる時に観ることができる「キラキラした眼差し」をサッカーをしている全ての子ども達がキラキラして欲しいと考えて活動している。決して悪ふざけをして良いのではない。子
サッカー漫画の金字塔「キャプテン翼」では、多くの名言が生まれています。その中でもイチバンの名言は「ボールは、ともだち」ではないでしょうか?そんな言葉を素直に受け止められなかった小学生時代の自分は「ともだちを蹴るのか?」などのひねくれた事を言ったりして「ボールは、ともだち」の本質を理解しないままに過ごしました。でも今だったら「ボールは、ともだち」の大事さを理解できるし関わる子ども達には「ボール“と”ともだち」になって欲しいと思いながらコーチングをしています。 ■ スクール活
「子ども達にサッカーを通し目標にチャレンジする事や仲間を作る楽しさを伝えたい。」と思い活動し10年。Input量は増えたがOutputがまだまだ足りないことに気がついた。 「キッズ年代とどのように関わっていくのか?」 「キッズ年代の子ども達が楽しめるメニューは何か?」 いろいろな事を検証しその経過や結果をnoteにまとめていこうと思う。