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今の私の生活は、夢そのもの

オーストラリアでおたんこナース
こと高橋奈央子です。


昨日は
シドニーで留学をお手伝いする
エージェントさんの主催で
留学やワーキングホリデー中の
日本人ナースさん達と
ディナー会でした。

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*写真は数年前に開催した、
私の働く病院見学の時のものです。ㅤ


昨日は、久しぶりに
「海外でナースになりたい!」
「オーストラリアで働くって
どんな感じですか?」ㅤ


そんな質問をたくさん頂いて、
色々思い出しちゃいました。ㅤ


2008年にワーキングホリデーで
初めてシドニーに来て、


オーストラリアで本当に
ナースになれるのか??
そんな不安いっぱいだった
20代後半の私。ㅤ

あの時、夢を叶えられるのか
不安になる度に、


オーストラリアのナースとして
働く自分の姿を妄想しては、
ひたすら勉強していました。ㅤ


夢半ばに日本に帰るナースたちも
たくさんいた中で、ㅤ


「私は絶対ここでナースになる!」と
決意してひたすら努力しました。ㅤ


あの頃の私からすると、
今の私の生活は「夢」そのもの。


昨日の交流会で
オーストラリアにまだ来たばかりという
日本人ナースさんたちと話して、


今わたしはかつて夢見ていた生活の中で
生きていることを思い出しました。


ですから今日は、
昨日出会った日本人ナースのみなさんや
夢や目標を叶えるために
頑張っている人たちのために、


努力を続けることについて
お話したいと思います。


この投稿が一人でも多くの方の
夢の実現に役立てば幸いです。


ということで、
本日も最後まで
お付き合いくださいね。


さて、みなさんも人生の中で
夢や目標を持って
挑戦したり、努力したことが
一度はあると思うのですが、


その夢や目標って
自分が楽に出来ること、


すでに出来ていることだけを
やっていても
叶えられないことが
ほとんどですよね。


ですから、コンフォートゾーン、
つまり自分がストレスを感じない
快適な状態にいつづけたら、
夢の実現って難しいんです。


私の場合は、
オーストラリアでナースになるために
兎にも角にも英語力をめちゃくちゃ
上げないといけなかったので、


日々、試行錯誤しながら
自分にあった英語勉強法を追求したり、
英語を伸ばすためのチャレンジを
たくさんしました。


今考えると超迷惑な話ですが、
スピーキングやリスニングの練習のために
無料通話を使って銀行口座の
問い合わせをしてみたり、


電車のチケットを買う時に
券売機があるのに
わざと窓口で買ってみたり、


とにかくいろんな英語に触れるために
ボランティア活動でたくさんの人と
話さなければいけない環境に
自ら飛び込んでいきました。


リーディングが伸び悩んだ時は、
毎日図書館で大量の本や新聞を
目標タイムを決めて
読んだりもしました。


ライティングのスピードをあげるため
シャーペンに重りをつけて書くという
馬鹿げたトレーニングも本気でやりました。
(効果は不明)


学校の先生が
「もう帰ってもいいかな?」というほど
授業の後に質問しまくるのも
日常茶飯事。


もう、おわかり頂いたと思うのですが、
私はとにかく自分のコンフォートゾーンを
飛び越えて挑戦や努力することを
徹底的にやっていたんですね。


「よくそんなこと毎日できるね」
と同じ夢を目指す人たちに
言われたことも多々あります。


褒められているのか、
笑われているのか、
わかりませんが、


私にとって他人にどう思われるかは
全く気になりませんでした。


だって私、
めげないアンポンタンだから笑
(めげないアンポンタンが
誕生するまでのストーリーは
最後にあるリンクから
読んでくださいね)


だからこそ、
私はブレずに夢を叶えられたんだと
思うんです。


なので、
めげないアンポンタンになるのが一番!
と言いたいところですが、


それでは、参考にならないので…


強いて言うなら、
コンフォートゾーンを出るほどの努力を
するために必要なのは、


ありとあらゆる【引戻し】に
打ち勝つことがカギです。


例えば、
英語にまだ自信がないのに
わざわざ電話かけたり、


窓口の人に話しかけたりして
情報を得ることって
ハードル高いですよね?


こんなふうに、
コンフォートゾーンを出ようとすると


知りたい情報を知っている
日本人の友達に聞いたり、


日本語でググといった楽な方法を
選択したりしがちになるんです。


これも一つの引き戻しですね。


英語で会話するしかないグループに
飛び込もう思っても、
引き戻しが働いて、
日本人のお友達とだけつるんでしまう。


それが悪いとは言いませんが、
それだけをやっていたら、
自分の英語力はいつまでも伸びない、
という結果になるわけです。


この引き戻しは、
二つタイプがあって、


人の目が気になる、
自己肯定感が低いなど、
内的な引き戻しもありますし、


周りの人の甘い誘惑や
引き止めといった
外的な引き戻しもよくあります。


引き戻し自体は、
ホメオスタシス(恒常性)を
維持しようとする自然界の法則によって
起こることなので、
しょうがないことでもあるんですよね。


ただ、それにあらがっていかないと
夢はいつまでも夢で
終わってしまうのが現実。


それでは、どうしたら引き戻しに
打ち勝つことが出来るのか?


自分の夢にフォーカスして進む
ブレない心を手に入れるには、
ニュートラルな思考が不可欠です。


「どうせこんなに勉強しても
テストに合格なんて出来ないよ」
というチャレンジする前から
あきらめるクセ、


「完璧な英語が話せないから
笑われるに決まっている」
という思い込みは、


思考のクセが原因で
起こる内的引き戻しです。


そして、この思考のクセは、
面白いことに
幼少期の両親との関わりの中で
培われている場合が多いんですね。


ですから、
コンフォートゾーンを出ようとする時、
かつての両親の言動が無意識に
影響していることがあったりします。


実は、私が講師を務める心の講座、
未来書き換え自分年表作成講座を
受講された方の中で、


「あなたはいつも中途半端で終わるわね」
という母親の言葉がきっかけで


「中途半端に終わるかもしれないから
辞めておこう」


「成功しないと中途半端になるから
やらないほうがいい」


という心のブレーキを
持っている方がいました。


彼女は、この心のブレーキが原因で、
今まで様々な挑戦を諦めてきたことに
気づきました。


そして、皮肉なことに
コンフォートゾーン(快適ゾーン)に
居続ける自分の生き方が
快適ではなくなってしまったんです。


そして彼女は、
お母様が言った一言に
お母様の思考のクセがあったことや
その裏にある思いを知ったことで、


ご自身の心のブレーキが外れ、
気持ちよく自分の夢に向かって
勉強をスタートされました。


未来書き換え自分年表作成講座では、
幼少期をしっかりと棚卸しして
自分の思考のクセや心のブレーキを
知ることができるだけでなく、
それを解くためのステップもあります。


ですから、


今回例に挙げた受講生さんのように
本当に自分のやりたいことに
迷いなく進む生き方に
楽にシフトしていきたい!


自分の納得のいくところまで
挑戦し続ける、
そんな気持ちいい生き方をしたい!


誰の言葉にも左右されず、
自分軸で選択や意思決定をしたい!


そう思われる方は
未来書き換え自分年表作成講座で


そんな生き方を叶えるために
ぜひニュートラルな思考を
手に入れて頂きたいなと思います。


だって、夢を実現することや
夢見た生活を手に入れることは、
とても最高だから。


仮に夢が叶えられなかったとしても、
自分が納得のいく努力をして出た結果は、
受け止め方に差がでるものです。


それを一人でも多くの方に、
味わって頂きたいなと思っています。


人生は一度きりだから。


講座が気になる!という方には、
講座の詳細や心のブレーキ、
思考のクセ、

そして幼少期に両親との関わりが
どう私たちの生き方に影響を与えるかを
知ることが出来る無料電子書籍を
まずは読んでみてくださいね。


書籍を読まれた後に、
きっと今の悩みやモヤモヤを
解決する方法があるんだ!
という気持ちになれるはずです。


書籍を読まれた後に、
ご希望があれば
無料ZOOMセッションも
行っております。


ぜひこの講座で
夢を夢で終わらせない人生を
手に入れてください♪


シドニーから愛を込めて、
めげないアンポンタン
高橋奈央子でした!


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