対コロナ最終兵器(B'z×ミスチル×GLAY)

自然災害による避難所でのデルタ株、ラムダ株の拡大や、救急医療の崩壊(人災)が心配ですが、五輪が終わった今、国内の景気回復に向けて飛び込んできた明るいニュースはJPOP大御所バンドのコラボイベント。

（イベントが無事完了し、一部更新）

以下、公式サイトからの要点抜粋です。
～B’z自身がオーガナイザーとなる初のRock Project「B’z presents UNITE #01 」が決定。
大阪城ホール公演に「Mr.Children」を横浜アリーナに「GLAY」を迎えて
2年振りとなる有観客ライブ＋配信ライブを実施！

予定していた全国ツアーも中止とせざるを得ない中、それでも
「この時だからこそできることを、新たな挑戦を」と掲げて模索。
日本国内の音楽シーンを牽引するMr.ChildrenとGLAYを迎え、
共にステージに立つことで刺激し合い、団結し、更なる音楽の高みを目指すべく、賛同してくれた彼らとの共演を決めた。

新たなる試みだが、この「B’z presents UNITE #01 」を開催することで、
少しでもコンサート・エンターテインメント業界に光をもたらすことが
できればと願って止まない。～

歴代CDセールスは、B'z約8200万枚、ミスチル6000万枚、GLAY3900万枚で計1億8000万枚。サブスク配信やDVD類も入れれば2億を超える規模。

その主要購買層とその家族は、正にコロナ感染率が上がっている10代～50代の層。。

9月18-19日、28-29日に行われるコラボライブの本番、そして10月の配信中継を「見るまでコロナに感染するわけにはいかない、自分も含め家族の入院なんてもってのほか」と言う世帯が、国内で過半数を超えるであろう歴史的な4日間の誕生。

米国国立がん研究所(National Cancer Institute)『Theory at a Glance : A Guide for Health Promotion Practice』にも記載されている公衆衛生（ヘルスプロモーション）の肝は、集団と個人への適切なアプローチ。

そして「コロナやワクチン無関心層」への行動変容にはインセンティブやモチベーション（自己効力感）が欠かせません。それにワクチン接種やマスクなどの予防手段、検査や治療へのアクセス(提供体制・環境)を効果的に組み合わせることが、コロナ終息への近道。

それも視野に入れてB'z/ミスチル/グレイが、自粛延長やワクチン接種のきっかけ・生き甲斐を作ってくれたのだと勝手に思っています。

悪化する景気に歯止めをかける上でも、今回のB'zの取り組みを好機と捉え、無関心層へのワクチン接種促進などメディアも協力してヘルスプロモーション推進(行動変容)に役立てることが大事。

歯を食いしばってギリギリの崖の上で地域を支えてくださっている医療・救急・介護従事者の方々、そしてもう耐えられないほど追い込まれている飲食店・観光業の方々の生き甲斐を支えるように、今後、効果的な施策が打ち出されることが望まれ、その思いを汲み私たちが利他の行動・意思表示を心掛ける必要があります。

感染対策を子供から大人までジブンゴト化して行動（ultra soul）
今までできない理由(HOWEVER)だった既得権益のリセットし、
飲食店・観光業・医療介護従事者、全国民に誠意(GIFT)を示す。
マイナス×マイナスの状況をかけあわせて(UNITE)で、希望を！

自己実現、目標達成の近道・ノウハウをお贈りします

～自己効力感・肯定感・やる気アップの実践方法・知識・心構え～

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