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ロンドンの空

 その土地に行くと、その土地の文化がそこから生まれて来たことに、なるほどと思うことがある。たとえば何世紀か前に描かれた肖像画のような人物とすれ違ったり、小説に描写された風景が、目の前に広がったり、音や匂いも。海外の旅は、そんな体験をさせてくれる。
 タイトルの写真は、台湾の商業施設のディスプレイ。漢字の国ね。


2010年6月24日
どこからか、なにかが飛んできそうな……。

 ロンドンの空は、つい写真に撮りたくなるような空です。晴れてても、曇っていても、いつもそれだけで絵になっているのが不思議です。

ミレニアム・ブリッジ

 この橋に見覚えがありませんか?  どこからか、ものすごい勢いで何かが飛んできて、悪さをする。そんなシーンがありましたね。 この日は、雲の感じが、ちょうど、映画のような感じでした。ジィーと見つめてごらんなさい。シューッと音がして、黒い煙幕と共に何かが飛んできませんか?

これはバタービールの瓶です。なんて、嘘です。普通のビールです。
これは瓶の口のところに貼られているレッテル。
バタービールだっていわれたら、本気にしちゃいますよね。
ビールついでに。ギネス以外では、このビールが好きです。
このバスって、「夜の騎士バス」じゃないよね。
ヘドウィック! が、地下鉄の駅のポスターに?
おまけ。ソウルのハイオマイニー。

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