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【遠征記録】ヴィトおじ、始動【in名古屋2024】

あーろん

ウィーン、ガシャン。
ヴィトおじ、始動。

どうもヴィトおじです。

とうとうです。とうとう。待ちに待った「高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ」開幕です。

2024年4月7日。この日は自分にとって忘れられない日になるだろう。たぶん。知らんけど。



20240407
11:00KO
vs名古屋U18

名古屋グランパスU18といえば、トップ昇格した選手に吉田麻也選手をはじめ、菅原由勢選手や藤井陽也選手など早々たるメンバーが。岡山関連でいうと成瀬竣平選手がいる。

現所属選手では杉浦駿吾選手が注目らしい。U17日本代表メンバーにも選ばれていたMF、怖いね。

トヨタスポーツセンター


今回は動物と電車が接触することもなく、岡山駅に無事到着。食料を調達し、7:06発の新幹線に乗る。

実は名古屋駅で乗り換え以外で降りたことがなく、人生初の名古屋なのである。なお滞在時間数分。名古屋駅前をぶらぶら歩く時間もなくすぐに三好ヶ丘駅へと向かう。

三好ヶ丘駅から歩いて10分、と公式には書いてあったが実際は20分くらいかかった。トヨタスポーツセンターに到着。

ヴィトル段幕を「ココロヒトツニ」の隣に設置させてもらえた。コールリーダーの方もいて、戦う準備は万端。

ファジアーノ岡山U18 1-3 名古屋U18

公式記録、27℃。日焼けしながらの暑い試合。半袖、正解だった。

前半
CBにアクシデントがあり早々に交代(無事を祈るしかない)、守備の要を欠いた中でも岡山のサッカーは良かった。ダイレクトプレーや長短のパスを駆使して前進を目指す。左の奥をうまく使えていた。また、ボールを失ってもすぐのプレスバックで名古屋に主導権を渡さない。チャンスシーンも岡山のほうが多く作っていた(ように思う)。

後半
先制したのは岡山。ヴィトルが内側にボールを運んだところからスイッチが入り、最後は末宗選手がゴールネットを揺らす。スゴくいい形から先制し、その後もチャンスはあったが…決めきれず。
逆にCKからニアで合わせられて同点。86分にFKから逆転。ATにも追加点を決められて、1-3で試合終了。

プレミアでも全然やれるという気持ちと、一度失った流れを引き戻すのはしんどいという気持ち。選手たちにとってとてもいい経験になっただろうし、この舞台で一年間戦えるのは一生の宝になるだろうなぁ。

そんな事を思いながら、帰路へ。

途中名古屋のポケモンセンターに寄り、かわいいコダックを入手。名古屋駅近くの洋食屋で白いオムライスを食べながら、トップの試合を観戦。こちらは引き分け。

無事、帰宅。名古屋でお会いした皆様、愛媛まで応援に行かれていた皆様、お疲れ様でした。

次回のヴィトおじ遠征は「鳥栖」を予定しております。

それでは、また。



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サッカー見たぞ記録
(*敬称略)
(**あくまでも個人の感想です)

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