受け身な性格にほとほと嫌気がさしてる貴方へ
Dear.貴方
これは受け身な性格にほとほと嫌気がさした私がほんの少し強くなれた実験結果をシェアしたい。
1年前の私がこの記事を読んだら、半信半疑になっていたに違いない。
あくまでも私の方針としては、このnoteという媒体は私の思考の整理と未来の私に向けて書いているものなんだけど、どこかの似ている境遇の貴方の何かヒントにもなるかもしれない、
そんな淡い期待を抱きつつ、ぽちぽち文字を打っている。
ちなみにわたしは、ネガティブ星出身で、相手の顔色伺い学科を卒業し、目の前の相手にテンション合わせられる検定1級所持者である。
ゼロイチが大事と話す人間の前では「そうですね」と相槌を打ちつつも腹の中では「こちらはマイナスからのスタートですのよ!」と思う人間でもある。
以前こんなnoteを書いた。
こちらは自分の口癖はあるかという問いかけから始まり、普段使っている言葉を見直して言葉の衣替えをしよう!という話をしている。
この、言葉の衣替えをしていく上で最近、新たな気づきがあった。
貴方、普段誰かに「られ」すぎてない?
そう。られすぎていると心臓がもたない。
自分の言葉を見直した時に、
受け身表現、使ってない?
私使ってたんだよね。
そうするとさ、相手の言葉や行動が、私の心にダイレクトミラクルアタックしてくるの。
そんな自分に腹たってきてさ。
貴方のその気持ち、私に関係なくない?って気持ちが強くなってきたの。
例えば
相手が発する言葉、相手の行動に対して
・怒られた・怒られる
・嫌われた・嫌われる
これ、相手の行動に対して自分まで含めてるのよ。
待て。
この言葉の形がメインになってると元気なくなる。
自分の気持ちが必要以上にせわしなくなって、どこにあるかわからなくなる。
だから、シンプルな動詞に変換する🧚🏻♀️
・嫌う
・怒る
そうするとね、相手の行動と自分の間に線が引かれるのよ。
線が引かれた状態で、自分がどう思うのか、どう対応するか決めていく。
そうするとね、自分の意見をはっきり言えるようにもなってきて、生きやすくなってきたよ。
Noを言えない人のYesに価値はないって聞いたことある。
価値っていう表現じゃなくても、
自分のプライドとか気持ちとかもっと大事にもできるよ。
尊重されてこ。
で、尊重してこ。
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