インフルエンサーよりシステム3
ダニエル・カーネマンのシステム1、2を「記号創発システム論」でシステム0とシステム3にまで発展させた。
マーケティングに即してシステム0を外部環境、システム3を外部(市場)のトレンド、ブームと読み替えて考える。
<システム0はインフラ>
カーネマンのシステム1、2は個人の意思決定での二重過程理論であり、心理学である。消費者行動論も心理学を起点にして、市場にまで広げることで心理学からマーケティング論になっている。
B2Cのマーケティングで考えると、市場(社会システム)は外部であ