自己紹介をゲームで語る(ロマンシングサガ3)
寝る前にnote見てたら書きたくなった私です。今まで書いたnoteを見てて前回書いた天地創造か迷った自己紹介を語るゲームはこちらです。
季節外れの雪国の画像はポドールイの千の夜のイメージです。
そうロマンシングサガ3。当時PSが発売するかどうかの時に家族で大型イオンモール(当時はダイエーかジャスコ?)に寄ってディスプレイにあるゲームを見るのが好きだった私が何か美術館の絵画みたいなゲームのパッケージだなと思って見てました。
PSにゲームが移ることで当時のSFCソフトが安くなっていて親に珍しく欲しそうにしててスッと買って貰えた記憶があります。
当時フリーシナリオなんて意味も解っていなく主人公ぽいと思ってユリアン(左から4番目)を選んでゲームを進めました。
本当にフリーで海賊の財宝探したり、隣の町と合戦してお金貰ったり、雪の街でお金欲しさに氷の湖にいったり、吸血鬼の城に行ったり。町長にだまされたり。
気がつけばまともなシナリオそっちのけで物件買収に躍起になってたり何時ものような冒険とは違う楽しさにハマっていきました。
普通のRPGと違ってレベルアップとは違い戦闘で一部の能力や使ってる武器や術などが強化されていくシステムにも苦戦しながら閃きの楽しさや少しずつ強化されていき、色んな街でイベントを探しながら探索を楽しんでいました。
こうやって見ると実は半分くらいのキャラは使って居なかったように思います。最初ユリアンで進めた物語は途中で挫折してエレンやカタリナなどの主人公で再度やり直してクリアするまで頑張った記憶はあります。
色んな主人公で色んなイベントがあり人によっては全く通らないイベントもあるのが好きで私は全くと言って良いほどマスコンバットが得意ではなく大体負けて終わる事が多いのでミカエル編などは途中で積んでたりしました。
教授のイベントや妖精仲間イベント、オーロライベントなどは良く通りましたが動画などを今になって見ると一度も仲間にしなかったポール(盗賊の仲間)や神王の塔などのイベントなどもあんまり進めてなかったり。
後にでるサガフロンティアやサガスカーレットグレイスもその部分が強くて楽しんだ覚えがあります。EDまで行かなくても充実したRPGと言うのも他のRPGなどもありますが千差万別の物語が描かれるのが良かったと思います。
当時ロマサガ3の話を友人としていた時今のように攻略サイトなどなくインターネットも一部の人しかやってなく、ビューネイ戦をグエウィンと共闘して戦う話をした時誰も知らなくてそんなイベントあるのか?嘘じゃないのとまで言われたり。動画見れば今ならある程度情報として解りますが口伝で伝わる時代の良い部分でもあり悪い部分でもあるなと実感しました。
私はソシャゲはあまりやらないのですがロマサガは別で一応当時の思い出補正も余りあってやるくらいです。
まあ特別強くもないし新キャラに感情はあんまり乗りませんがロマサガからサガスカまでのキャラが出るので楽しめはしてます。あんまりやる事ないんですけどね・・・
思春期の中の綺麗な思い出補正の閃きには叶わないんだなってね。思春期のRPGの思い出に載せて洗濯物干して寝ましょうかねっと。おしまい。
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