VRについてぼんやり考えてみた

巷ではVRだの仮想現実だのと溢れかえっている単語だが、
昨年の今ごろこんなことを言っていた。

物質とイメージの間だなって思うのはこれ。物体としてあるトミカとイメージである道路などの街の景観は彼の頭の中にある。 物体を動かし、車が事故した際の煙や炎は頭の中に描かれる。
これぞ今もてはやされているVRそのものである。

本来人間が持っている空想という能力で現実にある物質と仮想されている物質(物質ではないが)が関係するように架空の道路やら煙などは実際に「見えている」のだろうなと思っている。
つまり視覚として脳が空想を「見せている」わけである。

まぁそんなこと考えてどうするんだって話だけど。
こういうの考えているときが一番たのしい訳でして。

今日はここまで。

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