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【元保育士】オペアになるまで

オペア留学なんてプログラムをまだ知りもしない頃、、、

父親の仕事の都合で、3歳頃まで埼玉、それから小学校卒業までを山梨で過ごし、埼玉に戻り、県内での引っ越しもありながらという幼少期を過ごしました。

地元の高校を卒業後、東京の保育大学へと進みました。
私と同じ保育系に進んだ友達は、短大や専門大学が多い中、大学に行けばたくさん遊べる!と単純な理由で4年制の大学に行き、大学生活を謳歌しました。

それから就職時期を迎え、株式会社の保育園の就職が決まりました。就職活動を始めて、たったの2週間。あっという間に就職活動終了。人手の足りない保育業界では、割と就職には困りません。

 
東京の保育園での勤務、初めての1人暮らし、幸いなことに職場のスタッフに恵まれて、素敵な人間関係の中働くことが出来ました。


ただただ、当たり前の平凡な生活を送り日々。
嫌ではないけれど、何か物足りない気がしていた保育士2年目の夏。

大学時代の友達と久しぶりに集まる機会がありました。
みんなが保育業界で働いていて、懐かしい大学時代の話やら仕事の話をしている中で、1人の友達が言いました。


「今年度で仕事やめて、来年からアメリカ行く!」


アメリカに行く?日本で大学も出て、就職もしたのに?
なかなかの決断だなぁと思いながら、話を聞いてみると、
オペア留学」という単語を口にしたのです。それから私の人生は大きく変わりました。


集まりが終わり帰宅した直後、Googleで「オペア留学 アメリカ」と調べ始め、気づけば、資料請求、エージェントとの面談までさくさくと進めていました。

元々、小さい頃から漠然と、アメリカっていいなぁ。いつか旅行でもいいから行きたいなぁ。と海外への憧れを抱いていました。
とても海外の大学に留学なんて、費用面で不可能でアメリカに住むなんてことは、夢のまた夢の話でした。

それが、オペア留学によって人生で一番大きな夢を叶えてしまうというミラクルが起きたのです。

あっという間に契約を済ませ、お金を払い渡米準備に追われ、その間に職場に事情を伝え、年度末で退職することを決めました。
これが私のオペアになるまでの簡単な道のりでした。

なんとなく私について知ってもらえたら嬉しいです。
最後まで読んでくれてありがとうございます。 
次も楽しみにしていてください。

Have a great day:)

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