Aupairとの出会い
Aupairを知ったきっかけ
看護師生活2年目にちょうどCOVID-19が世界的に大流行しました。地元にも帰れないし、気軽に友達と遊びにも行けない。
そんな中本来ならやらない予定だった、COVID-19感染者への看護。その病棟に行く2日前に急遽通達されました。
心の準備もできなければ、その病棟のことも分からない、何も準備ができない、知っている同僚もいない状況で放り込まれました。
イレギュラーなとこや、管理職のマネジメント能力不足など看護師生活のストレスが沢山積み重なった結果、このままこの病院で働き続ける必要はあるのかなと思うようになりました。
そんな思いを抱えながらスタートした看護師3年目の4月。
Instagramのストーリーズを見ていたら、Aupairについての広告を発見したのです!その広告を見たときは、
となんでその額でアメリカに行けるの?と疑問でいっぱいでした。
Aupairプログラムについて
そしてすぐにAupairプログラムについて知るために調べました。
要は、ホームステイして、ベビーシッターするとお給料がもらえちゃうし、ついでに学校にも通えるのね!しかも国務省認定だからいろいろ法律で守られてて、ワーキングホリデーに近い形態がアメリカでとれる!
それめちゃくちゃ良くない??しかも国務省が主導してる国際交流プログラムでしょ?
いろいろなエージェントみたけど、最大30万くらいで安いと14万くらい。それでアメリカ行けちゃうの!?そんなのやるしかなくない??
アメリカでAupairをするための条件
そして調べているとアメリカでAupairをするためには満たさなければならない条件があることを知りました。
大学卒業してるし、まあ健康だし、犯罪歴もない、子どもも普通に好き、地元は車移動が基本で運転は大好き、ワクチンも医療従事者だから確実に受ける。
チャイルドケアの時間に関しては、小児病棟で働いているから、2歳児未満のほうも余裕でクリア!
気がかりなことは英語力…
義務教育と、高校、大学でやった程度で身についてると思えないぞ…!そして年齢制限!!!
Aupairについて知った2021年4月時点でもう既に26歳!!2022年の誕生日の前日までが渡米のラストチャンス!!!
と思いAupairに挑戦することに決めました。
このプログラムの条件をみたときに、
いや、ほんとに小児科看護師になっててよかった!!看護師免許取れてよかった!!
過去の自分ほんとに良い選択をしたっ!て思いました笑
めちゃくちゃ絶妙なタイミングで、よく私のストーリーズに出てきてくれた!!
いやもうこれは全てが私にAupairやりなって言ってるじゃん!って思いました。奇跡に奇跡が重なった感じ。
そして、今現在はホストファミリーが決定し、アメリカでAupairプログラムに参加するためにVISAなどの準備をしている真っ最中です。
次のnoteでは、Aupairのエージェントをどう決めたのか、Aupairになるために必要な英語力はどの程度だと感じたのかについて
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