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Aupairエージェントと英語力
前回のnoteはこちら
エージェントについて
Aupairになるために、エージェントについて調べてみると複数あることがわかりました。
私は、確か4社と無料相談をしました。
その理由は
◎Aupairプログラムのことをより知るため
◎エージェントそれぞれの特徴を知るため
◎何かあったときに頼れるそうなエージェントはどこか考え、どのエージェントにするか決めるため
メールへのレスポンスの速さや、アメリカに社員がいるのか、どのようなサポートをしてもらえるのか、そのサポートはオプションとして追加料金が発生するのかなどを知ることができたと思います。
アメリカ滞在で何かあったときに1番頼れるのは、エージェントかなと思っていたこと、2021年からの1年間が私のAupair挑戦のラストチャンスであることから、エージェントを決めるのに慎重になっていました。
エージェントを決めた理由
私は最後に無料相談したエージェントに決めたのですが理由は、
◎費用が安い
◎アメリカに社員がいるためAupairとしての生活をスタートさせたときに、時差の影響が少なく相談できるのではないかと思った
◎もし27歳までにアメリカに行けなかったときに、他の国に移行してAupairができそうなこと
でした。結果として4社と無料相談やってよかったなと思いました。エージェントの方はどこも優しく丁寧に対応してくださいました。
考慮すればよかったこと
だだホストファミリーとマッチングをする際に、連携しているアメリカのエージェント会社が日本のエージェント各社で異なり、マッチングするときのルールやリマッチするときの対応も違う様子。あとお給料制度も2年目アップとかいろいろあるみたい。(資格持ちだとそもそもの給料がやや高めかも?でもホストファミリー次第なところが大きいか?)そこを考慮に入れても良かったかなと思いました。
英語力について
Aupairについて調べていくうちに、英語力がどの程度必要なのか気になり、各エージェントのホームページを見比べました。
英語能力についてAupair登録前の面談で英語のテストをします。基準をクリアできない場合は、登録できないか、再度英語のテストを受けてもらいます。
とあり、とても不安でした。
無料相談のときに、幸いなことに「英語のテスト試しにやってみますか?」と聞いてくださったエージェントの方がいて、無料相談中に英語のテストを受けてみました。
職歴、どんな疾患の子どもたちの世話をしてきたの?
子どもたちがもし喧嘩し出したらどうやって対応する?
などの質問に答えたのですが、疾患なんて英語でなんて言うのか分からないものが圧倒的に多いし、喧嘩したときの対応も自分はどうしたいと思うか半分も英語で伝えられませんでした。テストの結果は
「事前準備なしでこの程度話せるようであれば、
問題なくAupair登録には進めますよ!」
との回答。ほんとに?!この程度で登録進めちゃうの?っとびっくりでした。
英語のテストをしてくださったエージェント以外からも、無料相談で登録のときに、こういうこと質問するよ〜と2個くらい英語で質問を教えてもらいました。
2つとも質問文の意味も、返答もできたため、そのエージェントの方からも、「このくらいの英語がわかるんだったら登録するのに全然問題ないと思いますよ」と言っていただきました。
こちらの方は、ほんとに中学英語くらいで答えられるような内容だったと記憶しています。
私が考えるAupair登録に必要な英語力について
英語力はほんとに必要最低限あればいいのだなと実感しました。Do you〜?、Can you〜?、経験をしたことを伝える過去完了、現在完了あたりができれば、Aupair登録の英語のテストにはパスできるのかなと思いました。
次のnoteは、Aupair登録の流れ、マッチングサイトにはどのようなことを入力するのか、必要な証明書は何があるのか、こうすればよかったなと思ったことについて
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