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オカルトの魅力について(個人主観)

はじめに

こんにちは、いもりです。
夏本番がいよいよ近づいてきましたね。
私は寒がりで暖かい方が好きなので、今の夏の時期が一番活発になったりします。
午前中なんかは散歩しながら日向ぼっこできたら最高です(笑)

本記事の概要

今回はタイトル通り、オカルトとそれに関連した類のものについて客観的な視点と個人的な視点からオカルトの魅力について考えていきます。
もちろん、良い点や悪い点、現時点では不明なことも含めて考えたいと思います。
これは今後、オカルトやその類のことを記事にする際のモチベに繋がるように土台作りはしっかりしておきたいのもあります。

オカルトの定義

オカルトとは、語源をラテン語であるocculta(隠されたもの)を語源とするもので、秘学・神秘・超自然的なものの類として定義されている。

というのが、Wikipedia(オカルト)の内容を自分なりに意訳したものです。
つまり、オカルトとは、「隠されたもの」という意味の通り、触覚なので感じ取ることのできない、かなり曖昧な情報やその探求の知識体系なのだという。
ただし、知識体系と言いてもオカルト足りえる情報そのものが曖昧なため、内容その時々の時代気質や論じる個々人の意見によって見解の相違があるのらしいです。

個人的な感想としては、まぁ確かにそもそもの定義からして内容に信憑性の有無がほぼほぼ無いのがオカルトなので、改めて「オカルト」が何であるのかは納得は行く。
因みに、他のサイト等でも意味や定義を調べましたが、大体は「神秘的・超自然的」な意味を含んで説明されます。
※以下、オカルトのWikipedia参照です。↓

オカルトの種類と例

オカルトの意味は分かりました。
では、オカルトの種類や具体的な例とはどんなものがあるのでしょうか?
以下、オカルトに類する種類をネットで調べ、興味のある言葉や無難なものをまとめたものです。

  • 魔術

  • 錬金術

  • 神智学

  • 人智学

  • 超能力

  • 超常現象

  • 超心理学

  • 神霊、心霊

  • 宇宙人

  • オーパーツ、超古代文明

  • 七不思議

  • 怪談

なんか自分の好きなものだけ取ってきた感ありますが、本当はもっともっとあるらしいです。もっと詳しく見たい方は上記にあるWikipediaにもっと例があるので参照してみてください(汗)

そして次に、調べていてこんな事もオカルトなのか!?っていう例をあげます。

  • 黒猫が前を横切ると不幸が訪れる

  • 夜中に爪を切ると親の死に目に出会えない

  • 夜中に口笛を吹くと泥棒が入る

  • 霊柩車が来たら親指を隠せ

等々、、他にもいっぱいありましたが全部上げるときりがないですね(汗。
個人的には上に載せたものすべて知っていましたが、これらもオカルトの部類に含まれるらしい?です。
これらのジンクスのような噂や言い伝えが、どこから発祥したのかは知らないのですが、怪談や幽霊もオカルトに分類されることからも、たぶん私たちの知っているジンクスや噂、怖い系のお話もみんな総じてオカルトの位置づけに入れられるのでしょう。

また、例には挙げなかったのですがちょっと面白いのもとして、ニュートンが万有引力を提唱した際にた学者たちからオカルトであると決めつけられ、正統派キリスト教会の信仰とは異なる信仰(オカルト)として扱われていたらしいです。今では物理学やそれ以前の教養としてほとんどの人は知っているであろうこの万有引力の法則は、時代や歴史背景によってはオカルトと認識されていました。

定義でも示した通り、確かにオカルトの対象は常に変化しうる様です。

結局、オカルトってなにが面白いの?

ここまでオカルトに関するいろいろな知識を学びました。専門家や精通する人であれば浅学であるとは思いますが、大枠は知ることが出来たためここら辺で自分自身がどうして「オカルト」に興味関心を寄せるのか考えたいと思います。

そのために、以下では「オカルトについてまとめ」→「どの部分(概念・具象)が面白いと思う?」→「なぜ面白いと思う?(価値観とのすり合わせ)」→「どんなジャンルが好み?」
を手順にオフィシャルな観点から自身の価値観に落とし込んでいきます。最後のジャンルについての箇所はおまけのようなものですができればやっておきたいです。今後、投稿する記事の方向性がある程度決められるため、ネタ集めが比較的楽になりますし。

オカルトについてまとめ

これまでで学んできた「オカルト」についての知識をまとめます。

・オカルトとは、秘学・神秘・超自然的なものの類として定義される。
・ジャンルは、魔術~超能力~怪談~伝承・噂まで多岐に渡る。
・オカルトである対象は、その性質上から信憑性の有無がはっきりしなくても仕方ない感がある

最後の方は、人によっては間違っていると指摘されそうですが気にしないことにします。
以上でまとめを終了。次です。

どの部分(概念・具象)が面白いと思う?

オカルトについて、自身が興味を寄せるものを何でもいいので書き出します。手あたり次第に書くより概念的な方と具象的な方とで別けてく方向で書いてみることにしました。理由は特にないですが、何だか整ってる方が良いかなと、、、

概念

・多岐に渡るジャンル(ネタ)
・信憑性の有無よりも情報への考察が豊富である
・現実と妄想が絡み合っているからこそ、妄想部分を楽しむことが出来る娯楽でるから

取りあえず今はこれくらいが思いつく限界ですね。割と自分にとって素直に書き出せたと思います。
さて、次は具象です。これについては例とかジャンルとか細かいところを知りたいですね。

具象

・怖い話(創作もあり)
・ちょっと奇天烈なヤツもいける
・超能力
・神霊
・身近にあるジンクス
・UMA

怖い話好きですね。七不思議とか創作でも不気味なものは良い刺激になります。しかし、あんまり怖すぎたりするのは無しです。程よい程度が好みです(汗)。
他にも奇天烈な奴やジンクスなんかもありますが、次の「なぜ面白いと思う?(価値観とのすり合わせ)」で考えます。

なぜ面白いと思う?(価値観とのすり合わせ)

先に記載した事柄について、どんな思いや価値観から興味が湧いたのかをまとめます。


・信憑性の有無を問わず、それが面白いためより感覚的に楽しむことが出来る
・ジャンルが無数なためネタが尽きないため、オカルトが好きならモチベが保てる
・不気味、怖い、奇天烈なものが豊富でそのジャンルが好きなので
・妄想の中に現実的な情報がついてくる絶妙な現実味があるからこそ、考察する際の土台を疑わないで済む

書いていて分かりました。どうやら私は娯楽や好みに理屈や理性を重要視しないで楽しみたいみたいです(笑)。
普段から理屈や理性で完結する現代社会に疲れているんでしょうか・・・?
まぁ、そうでなくても感覚的に楽しむことのできる、尽きない娯楽が好きなのは皆さんも当てはまると思います。
ただ、最後の妄想の中~の箇所は、「あんまり嘘くさいことは白けてしまう」のと「現実的な要素があるからこそ考察や妄想する際にお話しそのものを疑わずに楽しめる」という意味があるます。かなり分かりにくいですが、個人的に重要なことだと考えています。

何はともあれ、私がオカルトが好きな理由やどこに魅力を感じているのかははっきりしました。こんなにオカルトについて突き詰めて考えるのは初めてです。普通は趣味や娯楽が好きな理由を頭の中で丁寧に整理しないですし、割と疲れますね・・・。私なんかモノの好き嫌いを、暗黙の了解のように直感的に浅く処理して決めてますし(汗)。

そして、最後に「どんなジャンルが好み?」を考えます。これはおまけみたいなものです。しかし、ここまで丁寧に整理してきたのと、すんなり書けそう感あるので考えます。

どんなジャンルが好み?

・奇天烈もの
・身近なジンクス
・超能力
・怪談(創作)
・UMA
・神霊
・超心理学
・オーパーツ、超古代文明

こんな感じです!いやーーーーー長った!(笑)
ここは、自分の直感に従って書けばいいですし、目次「オカルトの種類と例」で取り上げたジャンルがそうなので迷いませんね。


ということで、何とか「オカルトの魅力について」は無事終わりました~~(^o^)丿

おわりに

「おわりに」なんて言っても面白い事や雑談なんかはできないので、最後にこれだけは伝えておきたいって事を言います。

今回はオカルトが好きな自分がオカルトの魅力についてを考え、記事にしました。当然、不特定多数に見られるでしょう。
なので、誤解が無いように言っておきたいことがあります。

私はオカルトが娯楽として好きですが、オカルトの性質上その面白さを他人がみんな受け入れてくれるとは思っていません。現代では、怪談や怖い話は聞き馴染みがあっても、都市伝説などのお話は聞く人によっては場違いな趣味趣向に感じられることも、理解できなくはありません。
そのため、私も「オカルト」趣味を他人に押し付けず、お話の現実性をしっかりと理解して、あくまで趣味娯楽として楽しみたいと考えています。

そんなの当たり前だ!と思う人もいるかとしれません。
しかし、ここまで言うのもオカルト好きというとやはり妄想やそれに準ずる思考性が強いと認識されることがネットで幾つか見受けられたためです。
ネットで見るということは、そういった意見を持つ方が不特定多数いるということですので、念のために伝えておきます。

要するには、オカルトは娯楽や趣味として楽しむ程度ですよと伝えたいのです。


では、これにて終わりにします。
ここまで見てくださった方、本当にありがとうございました!


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