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寝起きの動悸について


寝起きに生じる動悸の症状

1. 寝起きの動悸について

大学生になってから自覚し始めてずっと放っておいていたことですが、
寝起きに、特に昼寝後の動悸がすごいです。
普段と比べて体感1.5倍くらい早いのもあるんですが、それよりも拍動が
不快なほど強くて、その際は意味もなく不安で緊張しています。別に具体的に何か想像したり考えたりしていないのに、体がドクンドクンって感覚に包まれます。
自分でもおかしいと思ってはいましたが、病院に行くのも躊躇われたので今まで放ってました。(もちろん、朝の起床時はそこそこ動悸と拍動感はあります。)

今更感はありますが、ネタがないので今後の精神衛生を考えて現状理解ができればそれに応じた対策や納得ができてよいことだと思い調べました。

※ですが本当に辛かったら、専門の医師に相談してみた方がいいですがね(汗)。病院となるとちょっと戸惑いますね。個人的に精神科や心療内科はいくだけでリスクあると考えているので。

2. 動悸の原因

結論

個人的な性格(心配性、自信のなさ)から日々ストレスや不安を感じやすく、そのせいで自律神経が乱れて動悸につながってしまう。
その結果
・自律神経が不調だと不安に駆られる
・性格上、不安が収まりにくいので自律神経が直りにくい
これが循環して負のスパイラルになってる。

調べてみると、自分の動悸の症状について一番親近感がわく例は②のタイプのように強く拍動しているイメージです。このタイプは精神的なものが原因で病気に関連するのは薄いらいしですね。確かに、不安になったり緊張する場面では心臓が早くなるより②のように強い拍動に身に覚えがあります。

[1] 特集2 動悸を感じたら 併発する症状に
[1] 特集2 動悸を感じたら 併発する症状に

以下は引用です。

精神的なものが原因の症状

 「ドカンドカン」と、鼓動が大きく感じる患者さんにお話を聞くと、よくある訴えは、「夜間」 「静かな場所で」「一人で居るとき」「苦手な場所や場面に居るとき」「興奮・緊張したとき」に動悸がするといったものです。つまり、心理的・精神的に繊細 な場面や状況にいることで、普通に打っているはずの心臓の鼓動を「大きく感じさせてしまう」という精神作用が正体のようです。
 これは同時に、内臓の病気が原因ではないことも意味します。かといって、精神病ともいえるほどではなく、繊細な精神状態であれば誰にでもあり得る、自然な現象の一つだと思います。

[1] 特集2 動悸を感じたら 併発する症状によっては治療が必要なことも

また、この精神的な不安や緊張は自律神経と呼ばれる交感神経と副交感神経からなる大事な神経を乱してしまうため、厳密には不安緊張⇒自立神経の乱れ⇒動悸らしいです。それと、自立神経は「末梢神経」の一部らしいですが難しいので今回は省略。

[4] 自律神経を整えて、何となく不調から抜けだそう

自律神経は生活習慣に大きくかかわっているので改善・対策するのであれば自身の生活を見直す必要がありそうです。自分に限って言えば「睡眠・食事・運動」を見直す必要がありそうです。

これらに関して言えば特に睡眠が重要そう。確かに私は日をまたいで就寝することが常習化していますからね、、、。運動や食事はコツコツ気を付けているのでいいですが、早く寝て睡眠の質を高めるのはかなりムズイのでは、、、。(やるしかないのですが)
結局就寝前にだらだら起きているのはいけないということなんでしょうけど、夜寝るのがもったいないって思ってつい夜更かししてしまうんですよね(笑)

4. 参考文献

[1] 特集2 動悸を感じたら 併発する症状によっては治療が必要なことも

[2] 寝ている間に心臓がドキドキする・ドクンとする

[3] 【我孫子市】動悸と自律神経の関係

[4] 自律神経を整えて、何となく不調から抜けだそう


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