見出し画像

単位を取るのに必要な事とは?

5月15日からオンライン授業が始まり、新入生の皆さんの大学生活も遂にスタートしました。

そんな皆さんが不安に思っていることの一つに、「単位の取得方法」というものがあることを私は知っています!

学校公認団体という立場上、あまり過激なことや偏見色の強いことは言えませんが、最低限必要なことは以下に書いていきます!

その1:欠席をしないこと

これがほとんどの講義に当てはまる単位取得条件でしょう。授業は1度サボると落単の危機が高まります。(講義によって欠席可能上限は異なります)

もちろん、病欠の場合は診断書の提出で認められれば病欠扱いにして貰えることもありますし、正当な理由があるのであれば、担当講師の方に相談しましょう。

その2:課題を提出すること

講義のシラバスに成績評価方法の記載があると思いますが、課題提出は非常に重要な要素であることが多いです。

特に、オンライン授業である今期は、どの講義も課題が多いと思います。しかし、未提出は0点であり、最悪落単に繋がります!

その3:積極的な発言や意見

主に語学などのディスカッション系の授業で必要とされる項目です。トピックに対して発言することを要求されることもあります。

しかし、一部の講義では、予習を求められた内容に関しての意見を求められることもあります。この場合、変な回答をして評価が下がる…ということも、無きにしも有らずです。

その4:テストで良い成績を取ること

大体は出席と同じくらい大事です。評価項目の20%以上を占めることも少なくなく、15回分の講義内容の集大成となることも。

一夜漬けで勉強するにも、大学は専門的な内容の講義が多いため、日頃から講義をよく聞いていない学生はほぼ理解できないことでしょう。

最後に

結局、授業に出てコツコツ勉強すること。また、主体的に学ぶ姿勢を忘れなければ、基本的に単位は取れます。

しかし、油断して勉強を怠ったり「何とかなるだろう」というように楽観視する癖のある人は要注意。落単しすぎると、「留年」という危機も迫ってきますよ!